レビュアーランキング 40位 ？
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5.0
虐げられたヒロインの時代物シンデレラストーリー。またか〜とスルーしてましたが、先入観ゴメンナサイでした！
世界観が壮大なのにわかりやすく、丁寧に描かれた心理描写、個性豊かで描き分けされた登場人物たち・・・一気に読んでしまいました♪
白蓮寺の花嫁のことも、紅椿家の全容もわからないことだらけですが、回ごとに明らかになる部分もありストレスなく読み進められます。
何より夜行様と菜々緒の心の通い合いが温かくて、2人を見ているだけで癒しチャージです(*´꒳`*)
まだまだ五家のうち登場してない当主や、それぞれの能力だったり、個性豊かな式神たち、何より夜行様と菜々緒が結婚し夫婦になれるのはいつ？などなど、魅了される内容がギュッと詰まった作品です♪
3
3.0
最初は絵が苦手かなぁなんて思いましたが、気にならなくなるくらいストーリーが面白いです！
ヴァンパイアが上手く現代社会に馴染んで生活してて、設定が他になくていいです。
更新を楽しみに最新話まで読んでますが、ワチャワチャしたシーンが続くので、そろそろ落ち着いた展開もほしいですが。
ヒロインがもう少し自信を持てるようにならないとダメですかね(*´꒳`*)。
そこがチャームポイントだったりするから、ヒロインの変化も含めて楽しみたい、そんな風に思える作品です。
5
5.0
もちろん作者さま買いしましたが、やっぱり期待を裏切らないですね(^ ^)！
高校時代に理由も言わず消えた上に、再開しても「好きな子ができたから」だったと涼しい顔する紫月に、初の好きになれない男性キャラか？と残念に思ったのは一瞬でしたー！やっぱりステキです！
最新話まで読みましたが、ヒロイン理世（字が違ってたらゴメンナサイ）や紫月、同僚の黒羽それぞれの視点から過去や幼少期の記憶が少しずつ描かれ、謎な部分がわかってきます。
実は高校時代から離れていた大学時代、今に至るまで心の奥底で2人はずっと繋がってた？というストーリー展開と、出会いのきっかけである天体観測が合わさってグッと物語をドラマチックに彩ってて、さすがだわぁ〜と心をガッチリ掴まれております。
紫月は御曹司？なのか訳ありのようで、まだまだ謎ではありますが、次の更新が待ちきれないです。
3
5.0
高校時代から気づいてほしい戸川くんのカワイイいたずらに、キュンキュンします♪
深海魚先生の作品は、短編でもまるで長く読んできたストーリーのような深みがあって、サラっと読みたい人にも押しつけがましさがない。控えめに日常にやってきて、実は絞るとキラキラがいっぱいな魔法のスポンジみたいな作品ばかりです♪
最新作の更新も待ってます(*´꒳`*)
4
5.0
ありがちな政略結婚ではないストーリーと世界観、大好きです！
まえがきで言うほどそうでもないヒロインではなく、ガチガチの戦う王女様レオーネ♪背も高く、男装の麗人のよう。家族や国民思いで、1人で全てを背負ってしまう心意気が、痛々しいほどです。
お相手のベルトルド元帥、こちらも戦場一筋で生きてきた人。かっこよくて温かい眼差しに、絶対に悪い人じゃない\(//∇//)\ という印象ですが。とにかく寡黙すぎる！しゃべらない・・・
レオーネの嫁ぎ先は、衰退の危機に瀕し不穏な空気漂う魔法の国。利害でしか繋がってない2人。いわゆるバラ色の結婚なんて夢見てないし、ただポジティブに生きようと頑張るレオーネ。対するベルトルドには、密かに想いを寄せるお相手がいるようで・・・
今のところLOVE要素もなく、レオーネが心配で読んでいるようなものですが。実は戦場で命を賭け対峙してきた2人には、恋にも似た感情が流れているのでは・・・♪とワクワクしつつ、何より戦闘漬けでなくなったレオーネをもっともっと可愛くしてほしいっ！と願いながら、期待感しかない作品です(*´꒳`*)
2
5.0
広告で見るたびに読みたい欲求が、ここまで高まる作品は初めてです。
凄絶な状況でも、生きることを諦めない紗都子さんの芯の強さと、鼻にかけてない育ちの良さからくる気品が、美しくてカッコイイ♪
どこから見てもイカれた獣のようで、どこまでが本心かも読み解けない、だけど（本人曰く）愛が重く（たしかに笑♪）少年のように無邪気なギャップがたまらない進平さん(*´꒳`*)
今後の2人の関係だけじゃなく、進平さんの生い立ちや、継母の動向、計られ窮地の康太郎・・・見どころ満載で読んで後悔ナシな橘オレコ先生の新作です♪
2
5.0
不朽の名作「オペラ座の怪人」が、七尾先生の手によって描かれる・・・1話にして先生の魔術にかかってしまいました(*´꒳`*)！
劇団四季のミュージカル拝見したことあるのですが、まさに舞台を観ているよう♪
美しい景観・衣装も小物使いも、19世紀の世界が広がります。ハト（名前が最高♪）やウサギさんにも癒され中♪
何より、Fことエリックの額縁に飾って眺めていたいほどの、影のある美しさに翻弄されています\(//∇//)\
シリアスになりすぎず、かつ世界観を崩さない笑いのセンスも抜群です！
音楽を愛するヒロインは、一見したらスターでもなく平凡です。だけど、踏み込まれたくないエリックの一線を軽やかに踏み込んでいける強さ、とても魅力的で好きです♪
これから知っていく音楽の世界と、まだ誰も触れたことのないエリックの心に、クリスティーヌを通して見ていけることに、そして2人のこれからが楽しみでワクワクが止まりません♪
2
5.0
ヒロインの心の声（葛藤）、わかり過ぎてたまりません！
好きなバンドのライブで、めったにファンに手を伸ばすなんてしないあのお方が！アンコールでファンの方々とタッチしたのですが、届く距離にいたのに1ミリも動けなかったのを思い出しました（泣）。コロナになるずっと前の話ですが。
ヒロインは推しとしてだけじゃなく、無意識に1人の人として斗真さんを尊重してる部分があるからこそ、彼もヒロインが気になっていくのかなって思います。
2人から目が離せません！次回の配信が待ち遠しい！
2
4.0
今のご時世、反社は絶対ダメですが、そんなことは理解の上でフィクションとして受け入れられる作品と、そうでない作品がある中、この作品はすごく自然に読めるし面白いです。ヒロインがカワイイし、若頭と話す時にオラオラな感じになるのも好感もてます。表でヤクザ感出しちゃダメって叱ったり、現実をしっかり受け止めて賢くありつつ、若頭の宇藤さんに恋してドキドキしてるギャップがまたいいです。宇藤さん、お嬢に対して行き過ぎ感ありますが、カッコイイです！2人の恋の行方から目が離せません。
3
4.0
早紀さん視点の『幼なじみはなぜか不機嫌』は、フワっとしたタッチで簡潔にストーリーが描かれているのに、読み終わってみると忘れられない鮮烈な印象が残っている、大好きな作品でした！
たーくん視点のこちらも、もちろん面白いんですが、大事なシーンが少しずつ変わっていて残念(>_<)
10歳差を感じさせる前作の絵の方が、好きでした。
ただ、また読めるなんて嬉しいです♪
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![ヴァンパイア様があきらめない![comic tint]](https://c.mechacomic.jp/images/book/113/137/137497/vanpaiasamagaakiramenaikomikkuthinto_001_m.jpg?0f769f3b7aac426a990eb747b22291d0b37eb8bee1360b982dcb4be2b3cb340d)
