2.0
最初は『ナルトくずれ』だなぁ、と思って読んでいました。
私は別にナルトファンじゃありません。
友達が散々勧めてくるので頑張って読みましたが、私には馴染めず、ナルトが下忍のうちにドロップアウトしました。
が、五条さんはカカシ先生にしか見えないし、スクナはキュウビに脳内変換されっぱなしでした。
でも、今考えればそこまではまだマシでした。
回遊?とかが始まってからはもう
『念能力で聖杯戦争』
以外の何物でもなく、近頃の残念漫画家ありがちパターン、
その1(若輩)、物語は他作品の詰め合わせ、小ネタのパッチワークでキャラのインパクト勝負。
その2(老人)、本人市場もっとも売れた作品の哀しい蛇足。
これの典型的なその1の、最近のジャンプのテンプレートだと思いました。
残念です。
-
3
呪術廻戦