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一言で言えば、笑える。アホな男の悲しい性。若かりし頃の自分も透けて見えて、普通に楽しい。あの頃は、馬鹿だったなぁと思える漫画
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10657位 ?
一言で言えば、笑える。アホな男の悲しい性。若かりし頃の自分も透けて見えて、普通に楽しい。あの頃は、馬鹿だったなぁと思える漫画
主人公が控え目で、なお悠久に対しての憂鬱感すら持っているのに、共感できる。引きこもり感が、簡単には逸脱出来ないようにも思えるが、そこを除けば概ねリアリティを感じさせてくれる。
子供を持つ親として、正直、嫌悪感しか持てないタイトルではあったけれど。肯定はとてもぢゃないが出来ないが、理解はすべきなのだろうと思う。読んでみて、思った。
主人公の能天気さは、たまにイラッとさせられるが、そのある意味無能さは、リアリティも醸し出す。あまりに、時代の流れに流されているような感が否めないのは、ちと不満。多少、主人公をブレさせても良いのでは?
最初は、なんて屑な主人公かと冷めた感じで見ていたが、その武骨さや、芯の強さにだんだん吸い寄せられている模様。同僚も勧めていたし、もう暫く読もうと思う。
大正情緒あふれた時代背景は、読んでいて引き込まれる。出てくる奇獣も、国際色豊かで面白い。知らない奇獣ばかりだった。
容疑者を父親に持つ主人公という、なかなかのダークさを伴いそうな設定だが、そこまで陰鬱になるような展開はあまりなく、サクサクいけるのが良い。
大往生しての、転生とゆー設定での老獪さは面白い。
まだ、それを全面に押し出しても良い気もするが……
まだ、読み初めたばかりだが、登場人物もクセのあるキャラクターが多く、この先の展開が楽しみです。
勇者である主人公の自己中さがコミカルに描かれていて、逆に親しみが持てる
読書家なだけに、そのユニークスキルともマッチしている
まだ、最初の方までしか読んでないが、続話が楽しみ。
戦国時代はよくみるが、平安時代が背景の物語は少ないので、凄く興味深く読める。
内容も、中世のコナンみたいで、その主人公が菅原道真とゆーのも、あってて良い。
独特の絵柄も時代にあってて、個々のキャラクターもそれぞれ違いがあって、素晴らしい
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ピーター・グリルと賢者の時間