3.0
キャラがそれぞれ素敵でした
懐かしいコミックです。キャラの心情が納得させるものがあって共感していました。
本当にいそうな人ばかり。ママは主人公にきつく当たったこともあるけど、ママ自身も苦しんでる。長男が「るりにひどいこと言った後、ママは苦しいような顔してる」とるりに話したのは正論だなと。
それにしても、幼くしてなくなった唯ちゃんがかわいそうでした。
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2211位 ?
懐かしいコミックです。キャラの心情が納得させるものがあって共感していました。
本当にいそうな人ばかり。ママは主人公にきつく当たったこともあるけど、ママ自身も苦しんでる。長男が「るりにひどいこと言った後、ママは苦しいような顔してる」とるりに話したのは正論だなと。
それにしても、幼くしてなくなった唯ちゃんがかわいそうでした。
テープに吹き込んだ声というのも、時代を感じさせます。
太刀掛先生の作は静かな純愛の恋愛ものが多いので心休まります。
近場の人には特定されてしまうもの。家族が大変な思いをする。本人に責任のない事を責めるな、とは言っても、世間の風当たりは冷たい。
特にこの話は、少年の自己犠牲からスタートしている。残る家族の事を考えたらすべきでなかった。まだ少年だからそこまで考えられなかったのか?
絵が変化してゆくのはあるけど、妙に間延びしたような感じになり体の線が直線的になった。
話はサスペンスフルで面白そうなので読みたいです。
かわいらしい男女のラブラブ。
こういう純粋に恋愛するのは清々しい。取ったの取られたの、勝ちだの負けだの、そんなバトルゲームみたいのよりね♪
それとは違うかな?
絵が綺麗で、キャラクターもかわいらしいですが、少女漫画のせいもあると思うけど、少々軽いタッチかな。
ドッペルゲンガーの伝説は昔からありますね。要は、この世に二人同じ人間はいらないということですね。軽いタッチの話のよう。
誰からも愛されたトーマの自殺。
そこから始まる話ですが、トーマによく似た転校生エーリクとの関わりに主軸が置かれてます。
エーリクの義父のユーリ・シドが好きだな😃
まだ幼い兄妹が主役のようですが、年上である兄さんが大変だろうと憂います。
お兄ちゃんも妹も幸せになってほしい。
SFヒロインだて感じです。
40年くらい前の少女コミック連載でしたね。
またポイントの余裕があれば読み返したいです。
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花ぶらんこゆれて…