5.0
凛大好きだぁ!
小さなつぼみがゆっくりと花開いて、その姿・香りで蝶や人を魅了する。誰に媚びることなく、自分の意志で真っ直ぐに生きている野の花のような凛。
この作家さんの登場人物、ストーリーはいつも温かくて、力強くて愛しいです。
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8
11495位 ?
小さなつぼみがゆっくりと花開いて、その姿・香りで蝶や人を魅了する。誰に媚びることなく、自分の意志で真っ直ぐに生きている野の花のような凛。
この作家さんの登場人物、ストーリーはいつも温かくて、力強くて愛しいです。
なんとなく生きてた、居場所のない人生が、ある時、命がけの「げぇむ」によって大きく変わる。生き残るために仲間のために、全身全霊で生き残れ!
グロい場面もあるけど、すごく面白い
絵が、10代に読んでた画風で、最近の
綺麗な描画ではないのは好き嫌いがあるかも。
「懐かしいなぁ」からハマりました。
モノローグは全くなく、ミシンを踏む音、ワンシーンで語られる機微…
インパクトや強いテーマ性はなくても、まるでシンプルな塩おにぎりのような落ち着く作品です。
40才過ぎると、恋愛する気力体力女子努力なくなりますが、この作品に書き込まれた作家さんの思い入れが熱くて、自分の心に素直に生きる大切さを思いだします。女の子の恋する可愛い表情が秀逸♪
それぞれに全く趣が違いますが、それぞれのハッピーエンドに少女漫画らしい彩りを感じる秀作ばかりです。
怪談累ヶ淵を読みながら感じた、全編に漂う闇の気配を久しぶりに思い出しました。かさねが歩む先にあるのは破滅か幸福か。幸せになってほしい。
他の方のレビューにもありましたが、何度も読み返したくなる秀作ばかりです。
日常の中の小さな奇跡が丁寧に描かれ、明日へのエールを感じました。
たくさんの方に読んでほしいです。
子をもつ一人の親として、勉強になります。甘えとか仮病と思って、子供のSOS を見逃さないようにしたい。この位熱心に観察して受け止めて貰えたら、子供達も幸せですね。
悪魔狩りからこの作家さんのファンです。遺伝子研究の発展著しい時代的な発想で、キャラも魅力的で先が楽しみな作品ですね。
政府からの重要な役目を担う曇家3兄弟。因縁・思惑・組織が絡んで、オロチを巡る大きな渦に巻き込まれていく。戦うシーンは多いけど、グロくないし、登場人物が魅力的なので飽きません。
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ボッコンリンリ