4.0
ミステリというなかれ
タイトルに違わぬ内容。
先生の作品は以前より読ませていただいてますが
こちらの作品は、少し毛色を異にするような気がします。
話の繋がり方に毎回「おお!」と思わせられ
あらまぁどうなってしまうの?
と読み進めていくうちに
ずーーーっと着地してゆく。
ミステリは
読後ちょっと後味か悪くなるようなこともありますが、この作品は決してそのようなことがなく
いつもどの作品も読みたい!!
早く読みたい!!
とついつい思って読み進めてしいます。
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