5.0
んもぉ〜…すき!!
とにかく、この作家さんの描く男性が好きです。
わかりにくいっていうか
ぶっきらぼうっていうか
空気読めないっていうか…
でも何か、時に可愛い!
そして、一途で男らしいとかいうギャップもあって
あー…すき!
4話完結のショートストーリー
お約束のような起承転結だから
確かに最後、急展開やな!って感じも否めないけど
個人的にショートストーリーって好きだから全然オッケー!
色んな話が読めて、お得感すらある。
- 2
レビュアーランキング 485位 ?
5 | 182件 | |
---|---|---|
4 | 108件 | |
3 | 89件 | |
2 | 193件 | |
1 | 98件 |
21 - 30件目/全289件
とにかく、この作家さんの描く男性が好きです。
わかりにくいっていうか
ぶっきらぼうっていうか
空気読めないっていうか…
でも何か、時に可愛い!
そして、一途で男らしいとかいうギャップもあって
あー…すき!
4話完結のショートストーリー
お約束のような起承転結だから
確かに最後、急展開やな!って感じも否めないけど
個人的にショートストーリーって好きだから全然オッケー!
色んな話が読めて、お得感すらある。
いいですね〜。
主人公が食べてる時の幸せそうな顔、癒やされるなぁ。
生きる事は食べる事
っていうくらいだから、人生において食事ってすごく大切…というのはわかるんだけど
実際は、時間に追われる毎日の中で
食べる事にそこまで気を遣えず。
でも、週に1度くらいは
自分にご褒美あげたいよね。
それが、翌日からの活力に繋がるなら尚更に。
食事を楽しめるって素敵な事だと思う!
心がほっこりする漫画です。
2人の繊細で不器用な感じが
痛いほど伝わってきました。
クラスで浮いた存在の少女は
自分を変えたいと思っているものの
それができずに殻に閉じこもってる。
そして、彼女を疎ましく感じる主人公。
そんな2人が少しずつ
お互い惹かれ合って成長する姿が素敵です。
彼らは対極的に見えるけど
核の部分はとても似てる気がします。
あと、絵が好きです。
黒いドロドロしたものが体から溢れたり溶け出したり
水の中でもがいていたり…
不安定な精神状態が伝わってきたし
強い風が吹くシーンは
希望が見えた気がしました。
もう、何か色々素敵です!
お約束、テッパン少女漫画の恋愛モノは
夢や希望がこれでもかってくらい詰まってて
『オイオイ、んなことあるかよ〜』ってツッコミながら読むのも
それはそれでオモシロいんだけど
正直眩しくて、眩しすぎて
ちょっと胸焼けするときあんの。
そんな時にピタッとハマる、この作品。
アラフォー…
しっかりオトナになっちゃったけど
だからって誰もがスマートに振る舞えるわけじゃないし
経験を積んだ事で、うまくできることが増える反面
プライドが邪魔をして、保守的になったり…
いくつになっても、一歩踏み出すのって、めちゃくちゃ勇気がいるんだよね。
響くなぁ…刺さるなぁ…相変わらず、大好きだなぁ。
ぶっちゃけ序盤は、少女漫画にありがちな展開。
主人公は素直で健気な天然女子で
彼女が好きになる男は、ハイスペ俺様キャラ
愛のない結婚からのスタートっていうのも
正直、王道設定…が、期待を超えてくるストーリー展開、引き込まれます!
千和の気持ちを蔑ろにする北斗の言動は
一見『酷い男』なんだけど、実は誰より彼女を大切に想っている事が伝わってくる。
そして、なんと言っても!
喧嘩ばっかのドタバタラブコメと思いきや
お互いの想いが繋がる瞬間の描き方は、ため息が出るほど美しい。
完璧に見えて、不器用な北斗の垣間見える人間性と
自己肯定感低めに見えて、芯の強さは人一倍な千和
結局最高にお似合いなんです!
何というファンタジー!
それでいてリアリティに満ち溢れたこの世界観
最高に面白かったです。
ハトが恋したお相手は、笑顔の素敵な優しい主婦。
彼女には、絶賛反抗期中で会話のない息子と
悩みを相談しても、生返事の単身赴任中の夫がいるものの
誰にも必要とされていない喪失感に苛まれている。
そんな時現れた、自分に好意を寄せてくれる男の子(息子の友達)
この子がなかなか、クセモノなのよねぇ。
女の扱いがうまいっていうか…若さゆえの押しの強さと暴走気味の距離の詰め方も
ときめきを忘れつつある40代主婦にとっちゃ、たまらないでしょ。
客観的に見ると、ぶっちゃけ男達は皆頼りない…
だけど、実はそれぞれいいとこあるんだよね。
それに気付かせてくれるのが、ちょいとお節介なハトの編集長さん………
家に訪ねてきたスーツ姿のハトの言動がファンタジー通り越してカオス、もう大好き。
2話完結という短いお話ではあるものの
面白さは当然の事ながら、切なくなったりキュンとしたり、ふわっと感動させられちゃったりと
とっても濃い内容で素晴らしい作品だった!
願わくば、続編希望!
人を好きになるって
至ってシンプルなのに、とてつもなく複雑。
それが、想いを伝える事すらできない相手となると余計にね…。
3人それぞれの心理描写が丁寧でストーリーに引き込まれる。
特に実兄の心の葛藤は、読んでて辛くなるほどで
いつか彼が、心から笑える日が来る事を願わずにはいられない。
いくら歪んでたって、好きになっちゃったんだから
それはもう、どうしようもない事で。
ただやっぱり、名前で呼び合えない相手だと
明るい未来はないのかなぁ…切ないけれど。
こういう年の差ストーリーってよくあるけど
やっぱりおじさまのルックスが大事。
それが好みか否かで読む事を決めるくらいに。
このお話のおじさま、個人的には好き!
スーツの似合う男は素敵さ2割増しですから。
それに対して主人公が、若干魅力に欠けるキャラなのがちょっと残念なんだけど
でも、おじさまへの熱い想いは伝わるよ。
しかし、あまりに無防備なのって
逆にガサツな女に映ってしまう…
仮にも大好きな人の前でそんなに大胆(本人無自覚らしいけど)になるのって、天然通り越してイタイ子みたいで引く…
短い作品ではあるものの
田舎特有の、居心地悪い閉鎖感や
そこで生きてきた、そこしか知らない年配の人々の凝り固まった思考と
謎に強い結束力が凄くてキツい。
とにかく、気持ち悪いあの空気感が
読んでるこちら側にも痛いほど伝わってきた。
当たり前のように、定期的に集う親族達との近すぎる距離感
しかしその誰とも、心を通わせる事はできない孤独感。
唯一、解り合えたはずの少女とも
成長と共にすれ違い、離れていき、疎遠になって、主人公は生まれ育った町を出る。
それは、ごく当たり前の事だけど
やはり誰の目にも、彼女は『故郷を捨てた人』に映る。
いくら近くにいたからとて、お互い何も理解し合えない人達に一体何を伝える事があるだろう。
登場人物の顔を、きちんと描き込まない描写には、意味があるんじゃないのかなと推測してしまう。
と思って、スルーしてたよ、ずっと。
ちょっと覗いてみるかー
くらいの気持ちで読んでみたら…
加隈〜!!もー好き!!
モサい男設定だけど、序盤から良い男オーラ出まくってんじゃん。
女慣れしてないかと思いや
社長には我慢できず、迫る素振りがギャップ萌え。
しかし、恋愛下手なバリキャリ女子が
酔って弱みを曝け出した後
自分を肯定してくれる男になびくというストーリーは、正直目新しさ皆無を
いまいちワクワクしない展開と、主人公
にそれほどの魅力を感じない。
加隈が素敵なだけに、ちょっともったいないかなぁ。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています