3.0
物悲しさが漂う
途中まで購読したのですが、じわりとした湿度を感じる作風に少し怖気付いてしまい、再び読むことができません。
一緒にしたら怒られるかもしれませんが、某巨大掲示板で生み出された民族学的ホラー話が好きだった方は楽しめそうです。
作品の主題となる風習自体は、東アジア特有の風情というか物悲しさというか、、そんなものを感じさせますね。だからこそ、読んだ後も心の片隅に残り続けます。
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冥婚の契