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主人公の周りの人物
アラフォー男の出戻り、何があったか今後気になるパターンです。主人公の娘が14歳にしては芯があって意志が強い子です。
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アラフォー男の出戻り、何があったか今後気になるパターンです。主人公の娘が14歳にしては芯があって意志が強い子です。
民生似男子が主人公。高校の同級生がADと大女優になったというストーリー。物語はADの男の子視点で描かれます。女優になるなんて世間は思ってなかった頃から、高校で演劇部で頑張ってたのを自分だけが知っていて、と淡い恋心がまた芽生えるのです。再会して二度好きになる。いくえみ先生の世界観と水彩画のような淡いタッチが好きです。
13歳の女の子が大人になるまでの物語。「ザ・ノンフィクション」ですらこんなに長く追ってないし、言葉や状況が「そういうシチュエーションある!」と節々で思いながら読みました。マンガっぽくなくて、リアルなシーンが目に浮かぶ。あるある!って共感できる話でした。
バンドが好きな人にはたまらないストーリーです。カナリぶっ飛んでて、ハチャメチャですが、そこが見どころです。
時代を感じさせるけれども、ストーリーは褪せない。いくえみ綾先生の世界観は今も繋がる。キラキラキュンキュンなお話でした。
私がいなきゃダメでしょ!って言う人と、そう思わせちゃう人との出会いとバランス。需要と供給が見事にマッチしてて、読んでてキュンキュンしました。
80年代の、いくえみ綾先生のタッチは今につながる水彩画のような淡い絵柄で癒やされました。登場人物それぞれがいろいろな考えがあり、それがキュンでした。
チエの年だったらマサオを好きになるよなぁって。ヨシオは年下の弟だしね。マサオには婚約者がいて、ヨシオはチエが好き。複雑な事情が絡みついてハッピーエンドにはならないところが現実的だった。
高校入りたての思春期真っ只中のドキドキな感じが良かったです。男の子視点、女の子視点、両方読めてお得感満載です。にしても、荒木くん憎めないわ。
な出来事がどんどん現れていく展開ですね。いくえみ綾先生の絵柄が好きです。いろんな事件に巻き込まれていく不思議な1日の話です。どんどん引き込まれていっちゃいました。
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1日2回