4.0
続編希望
人の生死にこんな案内人がいたら、救われる人がどれほどいるだろうか。いないからこそ、互いを思いやって、気持ちを伝えて生きていかないといけない、と痛感させられる作品です。完結じゃ惜しいので、ぜひ続編が読みたいです。
- 0
48091位 ?
人の生死にこんな案内人がいたら、救われる人がどれほどいるだろうか。いないからこそ、互いを思いやって、気持ちを伝えて生きていかないといけない、と痛感させられる作品です。完結じゃ惜しいので、ぜひ続編が読みたいです。
大人の素直な恋心が描かれていて、特に恋の始まりが丁寧に展開されてキュンとします。いろんな話が織り交ぜられていてテンポもいいです。
テンポもいいし、ハルコさんのアドバイスも爽快だし、考え方や捉え方を参考にしたくなります。ハルコさんのような生き方に憧れます。
絵も綺麗だし、設定も面白いです。カップルのふりをしているうちに相棒として信頼できる仲間になっていく二人の展開も楽しみ。
真相を知るためか復讐をするためか、でも科捜研の仕事に誇りを持って徹底的に調べる主人公が素敵です。チームワークが段々と出てくるところもいいですね。
作者買いです。ヨリのこわばる心を、揺さぶりながらも寄り添っていく真木。不自然なことはいつまでも長くは続かない、この言葉がこの物語のベースにあると思う。2人が自然な形になるまでの遠回りなラブストーリーです。
設定やキャラクターか魅力的で、読み進めて行くうちにどんどん引き込まれます。まだ読み進めている途中ですが、スケールも大きく、どこまで広がるのか楽しみです。
作者買いです。登場人物の心の機微を繊細な絵や構図で表現してます。主人公たち中学生の目線から見た大人は思ったより複雑で、主人公たちが大人の事情を無邪気にかき回している感じがいいですね。
誤解したまま、その誤解も解けないまま想いを引きずって大人になってしまった2人の再会が、もどかしくて切なくて。でもハッピーエンドになってよかった。
曖昧な忠告のみであとは使う人次第。人間の欲望と良心が試されてる?店主が試してる?店主は何を望んでいるのだろう。何を期待しているのだろう。いろいろと奥深い作品です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
葬礼の案内人