5.0
難しいことはわからないけど
ドラマで人気だったので、無料分をサクッと。難しい専門用語は飛ばしたけど、たぶん奇想天外なやり方で、人を助けちゃう主人公の命。子供の頃からの経験や天才的な空間把握能力、人を助けるアツい思いが、周りを変え、あるいは巻き込んでいくストーリーにグイグイ引き込まれる!
-
0
15961位 ?
ドラマで人気だったので、無料分をサクッと。難しい専門用語は飛ばしたけど、たぶん奇想天外なやり方で、人を助けちゃう主人公の命。子供の頃からの経験や天才的な空間把握能力、人を助けるアツい思いが、周りを変え、あるいは巻き込んでいくストーリーにグイグイ引き込まれる!
作者さん買いです。
マイペースなワケアリ王子とツンデレ悪女?の掛け合いが楽しい作品。
心眼はともかくとして、女のコは男のコに、悪女のフリでもわかってほしい、見抜いてほしい(周りを気にしない悪女は気にしちゃうからこその心理)。男のコは女のコに、王様な自分を受け入れてほしい(否定せず立ててほしい)。
両方の、ならでは…な心が巧みに描かれていて、読んでいても飽きなかった。
100話まで読みました。
主人公たちが、いつ付き合うのかとずっとジレったく思ってたけど、両片思いから交際にこぎ着けました。ジレた分?、他のキャラ達もいい雰囲気を醸してもいて、狩田くんの、追いかけたところで誰でもいいならそんなのいらない、それなら追いかけさせたいよね、に思わず大笑い。そりゃ、いづは引くかもだけど、それでこそ!だね。今後の狩田くんに大いに期待(笑)!
トーンは低めで、淡々と切なく進んでいくストーリー。明確なメリハリや楽しさはあまりないので、好みは別れるけど、とりわけ主人公と同じ30〜40代の女性には、共感するところが多い、傷ついた心に優しいストーリーだと思う。
不倫が原因で心を病み東京を捨てて、大嫌いだったはずの田舎に結局帰った主人公。法事で田舎ならではのわかりやすい不条理に正面切ってNG突きつける鈴木ユキノ法事事件をやらかします。「普通」が当たり前の世界で「普通ではない」ことが、主人公始め性同一性障害の同僚や取引先の男性、主人公と正反対に自分を無にして生きてきた友人などの関わりで浮き彫りにされていきます。
けど、決して勇者の話ではなくて、しっかり起こってくる現実の落とし前に傷つきながら、それでも生きていくストーリー。まだ途中ですが、それぞれの登場人物がこれからどんな人生を歩むのか、すごく気になっています。
若さだけじゃ生きていけないこともわかるし、うまく行かないことばかり詰んでいる気もするし。目の前の現実が負けと言われているようで、なかなか受け入れきれない。他人の芝は青いけど、実は、その他人もギリギリのところで生きていたり色々あるのよね。
狭いエリアの常識や他人の目に怯え、流されていく他人の言動にもハネ返せない自分にイラつき、そういう生きづらさを抱えて生血を流しつつ、なんでもない顔をして必死に生きるというか。
同世代なので、等身大に受け止められます。久々に読みごたえのある、道標的な作品に出会えた気がします。一気に課金してしまったし、コメントもつい長くなってしまった…。
プライドと防御の壁ばかりが高い彼女に対する恋愛動機はさておき、こんな至れり尽くせりの彼氏は憧れる。現実には無理だもの(笑)。
けど、ガチガチのプライド女子でも暖かく見守れるすなのは、どこか隙があったり一生懸命さが伝わってそれがギャグっぽいエッセンスとして効いているからでしょう。最後の頃は、読んでいるそばからニヤニヤ笑えて、思わず周囲を気にしてしまった。この作家さんは初めてだったけど、他の作品も読んでみようかな…。
単純な学園ラブストーリーかと思いきや…それに留まらない奥深さ。絵は途中、雑?と思うことはあるけど、気にならないほどに共感できて、すごく良くできたストーリーと思いました。
このくらいの年代というか時期は特に、誰にどう見られているか、とか、どうにもならないこととかに、がんじがらめなんだよね。一つ間違えたり、たったひとつの行き違いがずっと重くのしかかってきたり。もちろん、年をとってからもそういう状況はあるけど、高校くらいってまだ免疫がないもの。
とりあえず両思いになってよかった!完結したらもう一度読み直したいなぁ。
あるある〜な学園モノ→成長して大学へ…な展開です。最初は、子供っぽいかな、なんて思ってたけど、テンポもちょうどよく、徐々にハマって最後まで読んじゃった(笑)。マジメで今ひとつ素直になれない不器用なマネージャーの女の子と、彼女に出会ってバスケにちゃんと向き合うようになった成瀬。ラブあり、成長あり、笑えるオチもちょいちょいあり。読んでいて楽しかった〜。
見栄とタテマエで(仮)で付き合うことになった恋に恋するヒロインと佐田くんのラブストーリー。
最初は顔がイイ!だけだったのに、その想いは恋になり、一途に佐田くんを想い続けるまでに。
佐田くんはこれまでのモテぶりもあって、最初は斜に構えるキャラ。だんだんヒロインの魅力に気づいて、たまに拗ねることもあるけど、独自視点でヒロインの周りの人々を優しくフォローしたりキャラが豊かになっていきます。
長編なので途中にヒロインの周りのキャラの話(あるいは一部短編の別作品も)が入りはするけど、主人公の成長が長く楽しめる作品だと思います。
この作家さんの書く作品は、絵もストーリーも大ファンだったのだけど、時代モノは少し敬遠していました。時を置いて読んでみれば、ついつい課金…(笑)。
お転婆だけど芯も度胸もあるヒロインとひたすら溺愛し続けるカレ。山あり谷ありのサスペンス的な要素もあって、読み応えもあるし、引き込まれます。もっと早くに読んでおいてよかったと思いつつ、完結してないので、続きがすっごく気になります。
ヒロインに、強くてストレートで混じりっけなしな想いを伝えてくるカレ。学生世代ならではのところもあるし、けど、実際こんなに真剣に思いをぶつけられたら、ホントもう堪らないよね〜。と思いつつ、心が温まるストーリーでした。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
最上の命医