5.0
セットで
冷たい上司…を読んでこちらへ。ヒロイン目線ではなく、「上司」目線で進んでいくストーリーです。読んでいくうちに、あぁ、それでこういう発言!など、謎だった部分が浮き彫りにされ納得したりニヤニヤしたり。現実でも、見えているようで見てなかったり主観が邪魔をしたり、あるものなー。同じエンド(ハッピーエンド)だけど、視点が変わるとこうも変わる!ってくらい、新鮮で楽しかったです。
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冷たい上司…を読んでこちらへ。ヒロイン目線ではなく、「上司」目線で進んでいくストーリーです。読んでいくうちに、あぁ、それでこういう発言!など、謎だった部分が浮き彫りにされ納得したりニヤニヤしたり。現実でも、見えているようで見てなかったり主観が邪魔をしたり、あるものなー。同じエンド(ハッピーエンド)だけど、視点が変わるとこうも変わる!ってくらい、新鮮で楽しかったです。
恋のはじまるところ、砕けるところ、温かいところ、強さに弱さ…良いところが満載で、キュンキュンしちゃいます。
いや…、最初はタイトルも紹介文も内容もベタだなーとか、清子のダメっぷりが好きになれないなーとか、そんな勘違いあるかーい!とか、思って読んでたんだけど。
割合、登場人物が絞られていて話のテンポもよく、とりわけ17-18話のくだりは、コントなの?漫才なの?って感じで笑えて、温かい目で読んでいくと良さがわかる作品なのかな、と思いました。
マジメで自己肯定感低いヒロインとその子に恋しちゃうイケメンのラブストーリー。色々とすれ違いながら物語が進みます。社内イジメとか、あー、こういう地味に陰湿なのあるよねーと共感。そこから助けてくれるイケメンがことごとくタイムリーでわかりにくい彼女の良さもちゃんとわかっていて、漫画ならではだけど、頼もしい。温かな目で応援したくなるラブストーリーです。
白藤と黒瀬は、元カレカノ同士で就職先にて偶然の再会。けど、お互いの黒歴史がシコリになりすぎて、他人のふり&会えば犬猿の仲。
けど、ライバル君に翻弄されて、焼けぼっくいに火が付きそう。お互いの行き違いに気づきそうな(白藤は思い出せず)…で終わる無料分。。。続きが気になるけど、完結してからイッキ読みしたい!
オトナの年の差ほんわかラブストーリー。
年齢はだいぶ上でも、いくつになっても子どもっぽいところって、ありますよね。あるいは、ヒロインのように、しっかりしてるのに少し抜けていたり、押せ!押せ!のようで不安だったり。
いろんなギャップを楽しみに読んでいます。
途中まで連載にハマってましたが、久々に読んでもステキ。無料分がたくさんあって嬉しい☆
世界観もストーリーもしっかりしているし、登場人物達も魅力的です。ユーリやカイルの目指す治世やあるべきリーダーの姿は、今も求められるもの。不朽の名作と言えるのではないでしょうか。
作家さんのファンです。
この作品は、ツンデレな女のコが恋をして素直になったり少しずつ自信をつけていくのがイイ!
特に、初期のじわじわと恋に気づいていくシーンや、ヒナセの一挙手一投足に振り回されたりが、共感できてすごくキュンキュンします!
自分の高校くらいの頃の北川さんといえば、すでにヒット作を何本も持っていて、エロティックでドキドキな恋愛ものを描く作家さんというイメージでした。ウブ?な私には刺激が強すぎて、オトナの世界〜なんて思ったものです。
時は経ち、「その男運命に付き…」と並行してひさびさに読みましたが、ここ最近は、こうした人生観というかヒューマンドラマも描いてらっしゃるんですね。
自分もいい年になりましたが、いくつになってもチャレンジして甘んじることなく、ならではの深みを増すストーリーには脱帽です。今後も楽しみにしてます。
主人公美紅がイヴとの出会いをきっかけに、モラハラ婚約者はるくんからの精神的支配から逃れ、本当の自分探し?をする恋愛ストーリー。
美紅、イヴ、はるくん、の育った環境(主に親の支配)やそれぞれの関係性が丁寧に描かれていて、物語の世界に引き込まれていきます。まだ話数が少ないですが、ストーリー全体に伏線らしき種が多数あって、これをどう回収するか(しないか含む)気になる作品です。
ただ、イヴを除き、ヒロインとはるくんには、正直、共感は薄いなと。(これもキャラが、しっかり描かれていればこそなのでしょうけど)。はるくんは狡猾なサイコパスという評価は他の方と同じ。
ただ、イヴとはるくんの間で揺れ動き、あるいは最後通牒できずに、意志が揺らぐのは、結局、ヒロイン美紅が自分の気持ちに向き合う覚悟ができていないから。それに蓋をして、都度流されて環境や誰かのせいにするばかりだから、状況が変わらないのよね。(その意味で、フェーズが三者三様に描かれているとも思う)。だから少しイライラしてしまうのが正直なところ。でも、生きていく以上、他人の目や評価が気にならないと言ったらそれも非現実だし。だからこそ、共感できる部分もある。
キレイなだけじゃいられない、まさに顔に泥を塗るような経験(ストーリー)を通じて、ヒロイン達それぞれの登場人物がそうしたものをそれぞれのカタチで、いつか昇華していけるラストでありますよう願います。せっかくここまで掘り下げられているキャラなので、尻切れトンボになることなく、長く愛せるストーリーに書き上げてほしい! 現実的な要素は残しつつ、できるならハッピーエンドになるといいな。
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冷たい上司は本音を隠す~さよならの代わりに 皆川編~