5.0
ぬけさく先生大活躍
ついでにとんちんかん。なんか懐かしくなって検索してみたらあったので読みました。ボリュームもあるし安いし何より面白い。これはおすすめ。
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603位 ?
ついでにとんちんかん。なんか懐かしくなって検索してみたらあったので読みました。ボリュームもあるし安いし何より面白い。これはおすすめ。
織田信長が平和な現代に犬として転生する転生モノ、しかも武将多数。ちょいちょい歴史ネタとかコミカルにはさんで、一旦ここらで休憩しようか、ってのが出来ない一気読みをしてしまう作品。この発想はひとつ抜けている。
山崎豊子さんの小説「大地の子」の漫画化作品です。小説・ドラマ共に大好きで繰り返し読み直しているほどなので正直どのぐらいひょうげんされているかな?と半信半疑で読み始めましたがそんなものは心配不要で小説とドラマとの雰囲気を崩さずしっかりと描いてくれてました(キャラはドラマ版に寄せてくれていた)。
小説版とドラマ&漫画ではあつ子(主人公の妹)の扱いの違いで特に現実とメディアで表現出来るものの差がハッキリと出ています。気分の良いエピソードではありませんが、それも含めてこの漫画を読み終えたら小説にもトライしてみて欲しいです。コメント欄を読んでいると小説、ドラマ共にリリースされてから時間が経っているからか初見の人が多いような気がしました。この漫画も小説・ドラマもどちらも良い(政治的な部分ではなく)のでこの作品を良いと思った方はそちらにもチャレンジしてみて下さい。山崎豊子さん読みやすいですよ!
ドラマ版は主人公の陸一心は上川隆也さん、滅茶苦茶長文の中国語の台詞を山ほど使われるのですが、当時その全てを歌のように丸暗記していたとエピソードを語っておられました(迫真の演技)、日本の父の仲代達矢さんの味もすごく良かった。そしてはずせないのが陸一心の父親陸徳志中国人俳優の朱旭さん。もうこの方のお父さん役(息子を思う親の心)には涙腺なんてもの意味がないです。
長くなりましたが、この作品をおすすめします!
登場人物全部アウト。悲しいかな、読んでて良いところがない。昔からあるストーリーに予定調和は悪くない。
弁護士って寄り添ってくれるよりも所詮はこんなもの他人事って感じに状況を説明してくれるほうが信頼できる。そんな先生の物語。
作者の良いところがいかされていないというかなんと言うか…。良く聞くお金持ちの年寄りの奇行にスポットをあてたお話でした。
昔の小学生向け少女雑誌に載ってそうな内容です。じゅうぶん星5つでもいけそうなんですが、シンプルにこういう話は合わないので星3つ。絵も丁寧です。
作者の画風が時代にマッチングしてて臨場感半端ない。不遇からでもこれだけ前に進めるんだぞといった教科書的なものにもなる。
作者買いからのもちろん成功。
他人の体の中の毒(病気とか)を自分のなかに取り込んで相手を治療する話。
ファンタジー世界とホームセンターを行き来する異世界ファンタジーの物語。ホームセンターに生きていく上で役に立つものいろいろあるもんね。面白い!
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ついでにとんちんかん