5.0
段々嵌まる作品
気がついたら、嵌まる作品です。のだめみたいなキョーレツなキャラクターや、千秋まちいな天才がいるわけじゃないけど、みんなそれなりに個性はしっかりと。
しのぶの能力はかなり役に重宝します。ドロドロしていなくて、さっぱりしているので、楽しく読めます。
展開がサクサク進むし、またこのパターンかってことにはならないので、飽きずに読めます。
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41907位 ?
気がついたら、嵌まる作品です。のだめみたいなキョーレツなキャラクターや、千秋まちいな天才がいるわけじゃないけど、みんなそれなりに個性はしっかりと。
しのぶの能力はかなり役に重宝します。ドロドロしていなくて、さっぱりしているので、楽しく読めます。
展開がサクサク進むし、またこのパターンかってことにはならないので、飽きずに読めます。
タイトルは知っていて、以前はちょっと理解しずらい内容で途中で読むのをやめてしまっていた。
改めて読んでいると古事記の中のことがチラホラ出てくる。数年前に古事記の内容はある程度読んでいたので、理解出来ているので、楽しく読めている。
七池くんが物語の緩衝材だったり、共感しやすいキャラクターだった。普通の家庭に生まれて、お人好しで親しみやすい。実際にいてくれたらなあって思う。
タイトルは知っていたのですが、全く読む機会がなく、読んでみたらハマりました。
ラストに行くほど、主人公達が等身大の存在になり、シオンが救われていたことに。
悲劇的な部分もありますが、どうすることも出来ない運命に抗わず、生きていた時間があり、良い終わり方をしたなあって思いました。
現在の二人は幸せをつかみ、羨ましいぐらいですね。
懐かしいタイトル。全巻揃えてラストはワクワク、ドキドキ、ヒヤヒヤしながら読みました。
あんまりでてこないけど、アレクシエルとルシファーの絵が好きで読んでいました。
加藤のラストには涙が止まらなかった。
初めはロシエルが受け入れられないし、ゼビィーとサンダルフォンは怖いし、弱肉強食な世界でびっくりしました。
ザフィケルは結構受けれられた。
天使の中でも、生存競争が厳しく、いい世界じゃないです。統率は取れてないけど、地獄の方が穏やかで、人間を導く天使が上手くいっていないなら、人間界(物質界)はもっと上手くいかないよね~って思ってしまいます。
続編もどんな展開になるのか、読み始めました。
この作者さんの目の付け所とか、発想には毎回感心させられます。
荒川アンダーブリッジもセイントお兄さんも、そこそこ笑わされながら読んでいました。
出てくる人、普通じゃない上にある部分ではすごい才能の持ち主ばかりです。
今回はクズな人間も結構出てくるから、そこから救われているところを見せられるとホッとします。
全くの悪人はいないのかな~って思いながら読んでいます。
日常の緩い感じではないけど、テンポよく進む面白さがあり、結構楽しんでいます。
こちらでも読めるとは思っていなかったので、びっくりです。主人公と皇太子がある意味、不器用な人達だと段々と気付かされます。自分の感情や相手の言動に振り回されているだけかもしれないです。
人生をやり直すチャンスが与えられて良かったです。美優の別の世界にこさせられるのは、残酷だと思います。彼女も抗えないから、必死なんですよね。幼稚さや未熟さをどうしようとしても、主人公には勝てないんですね。亡命できたことが良かったとしか言えないのが残念かな〜。もう少し幸せをつかめても、良い結末にできたのでは?と思います。
思っていたりより面白く次の作品が読みたくなる。作者の別の作品も楽しめた。
仕事できる人は他人のこともよく見ているんだと。
パクっても、その仕事で何事もなく、やっていけるんだと関心持てた。
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七つ屋志のぶの宝石匣