面白さに引き込まれ、更新する度に読み進めてここまできました。
が、間延び感がハンパなくちょっと我慢できなくなってしまいました。
木更津くんが主役→当て馬?→もはやモブみたいにどんどん存在感が薄くなっているし、いやタイトルになってるからといって主役扱いにしなきゃいけないルールはないんだけれど、物語の始まりとなった同じ悩みの話はどこへやら?
途中から別の漫画みたいになっちゃった。
三角関係って、どちらの相手ともだいたい同じように関係が深まっていって、どっちも捨てがたい!どっちとくっつくんだろう〜というドキドキが楽しいのですが、旭は大津さん一辺倒になってしまい、もう迷う余地もない感じ。
読み手の「旭は最終的に木更津くんとくっついてほしい」という願望があるが故に三角関係ぽく見えてるけど、実際三角関係ではないよね?
木更津くんは人間味に欠けた元夫婦の復縁のためのスパイスとして使われた可哀想な男、という風にしか見えなくなってきた。
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木更津くんの××が見たい
210話
第210話 メールのラブレター