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グランマの憂鬱
紅のメリーポピンズにはまって何回も読んでます、最近関連作品があるのに気がつき早速読んでます。グランマのどこででも一貫した意見、孫をはじめはじめてあった横浜の隣人、村人の団結、全部お見通しです、子育てや生活全般を反省する日々です。
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紅のメリーポピンズにはまって何回も読んでます、最近関連作品があるのに気がつき早速読んでます。グランマのどこででも一貫した意見、孫をはじめはじめてあった横浜の隣人、村人の団結、全部お見通しです、子育てや生活全般を反省する日々です。
両極端のパパ達と子供たち、男性目線の子育てに不安になったり切磋琢磨しながらの生活に、どうなるのかなあと楽しみです。
本当に環境ではなくて人と言う言葉が心をうちました。子供への接し方、とても勉強になります。自分の子育ての反省にもなりました。
母が最近ファンキーなことを時々言うようになってきました、身の回りのことや料理はできるけど記憶がおかしい時があります。この漫画は、まわりをまきこむのはどこでも同じなんですね。とてもわかりやすく、勉強になりました。
読んでびっくりしました、アラカンの私達以上の世代は男は仕事、女は家事育児がまかり通ってましたが、今どきのパパもあんまり変わってないことに。24時間労働の私達、仕事が終われば区切りがあり接待や寄り道で何も考えずに、行動できるのです、扶養から抜け出して正解です、なんかちょっとすっきりします。
嫁ぎ先の常識、職場の常識、子育ての常識、幼稚園の常識、小学校の常識、町内の常識、前例がない、意見を言うとはじかれて一人になることがよくあります、子供同士は仲良しだったりして困ります、SNSですぐにみんなに知れわたり引っ越そうとさえおもいます、でも引っ越してもまた、それぞれの常識になきそうになります
今まで試しては、失敗をくりかえしてきた私に目からうろこの本でした、そうそうそれそれと何回も独り言を言ってしまう的をえた本です、自粛期間の今、少しずつ片付けています
舅、姑を見送った時は若かったのでちゃちゃっと動けました、今、実母が85歳になり私達夫婦も還暦をすぎ、考えさせられるお話でした、穏やかに最後の時をむかえられるのが理想ですがきれいごとではすまされないと思うし毎日の介護は先の見えないからつらいです
荻野吟子さんのことは聞いたことある程度でしたが男社会に果敢に挑戦し偉業を成し遂げたすばらしい女性だと言うことがわかりました、女のくせにがまだまだ続いているのは、先人の苦労を台無しにしているようではがゆいです。
この漫画は、今では問題になるような先生やまわりの大人たちがおもしろく描かれてます、チェちゃんやおばあはんの言うとすっきりします、今はあれもあかんこれもあかんと言い過ぎてこれぐらいええのにとおばちゃんは子供の頃を思いだしながら読んでいます
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