4.0
あのセリフは
実際には聞かない「俺にまかせてお前たちは行け」なんてかっこいいセリフを言った後10年も戦っていて、戻ってくれば死んだと思われ英雄の銅像になっているなんて。それでも一緒に戦っていた2人には若すぎる見た目でもわかってもらえてよかった。これで2人にも認められなかったらさみしいことになってしまう。この先また新たな冒険者になって新しい伝説を作るのだろうか。
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実際には聞かない「俺にまかせてお前たちは行け」なんてかっこいいセリフを言った後10年も戦っていて、戻ってくれば死んだと思われ英雄の銅像になっているなんて。それでも一緒に戦っていた2人には若すぎる見た目でもわかってもらえてよかった。これで2人にも認められなかったらさみしいことになってしまう。この先また新たな冒険者になって新しい伝説を作るのだろうか。
読まず嫌いをしていたけれど、読んでみたら面白くてもっと早く読むべきだったと後悔。主人公がたんたんと語っていく内容が聞いている人の心にしみていく。いろいろな話をしてくれる人大好きです。
小さくて細いなんて女の子って感じじゃないですか。それなのに棒とか言われたからってかわいいをあきらめるなんてもったいない。わかってくれそうな男の子がモテモテ男子なんてやはりモテる要素を持っている人は外見だけを気にしないのかも。なんて甘酸っぱい感じに悶えそうです。
人生が180度変わってしまうようなことがある。今まで体験したことのない世界に足を踏み入れて、自身がなかった自分がどんどん変わっていける。なかなか周りからの理解は得られないけれど、認めてくれる人たちからの言葉で輝き始めていく。夢の様なお話。応援したくなる。
置屋さんのお話自体はドラマでもいろいろあるけれど、賄さんがいるのですねぇ。と今更ながらに思いました。そういえば食事シーンはあってもそれをだれが作っているのかは考えたことが無かったです。そういう事もわかるって新しい世界を知れる感じでいいです。
こういう女子会みたいなものの経験がないのでちょっと憧れています。悪口が言いたいという訳ではないけれど、時々こんなおかしなことがあったんだよー!!!みたいなことは言いたい。自分が当事者に巻き込まれるのは嫌ですけどねー。
きっと男慣れしている周りから見たら、無理して見栄をはっているのはバレバレなんでしょうね。それでも高校生活を寂しく過ごしたくないからという頑張りは痛々しい中にも、そうだよねーという気持ちにもなります。嘘から始まる本当になっていくんでしょうね。
今度生まれ変わったら…なんて書いてあったからてっきり新しい人生かと思ったら、ある意味新しい人格で新しい人生になり、ものすごく自分に対してポジティブになっていて生きていくのが楽しそうというなんだか興味深いお話になっていると思います。ポジティブっていいですね。悩み事が軽くなりそう。
お互いの願望は違うけれど、とても気の合いそうな2人が最終的には結婚するのでしょうか?タイトル通りだったら男性の都合で偽装結婚なお話かと思っていたけれど、読んでいくとそうでもない。いつかお互いの見る先は同じ方向になるのかな。
才能がある主人公って人を寄せ付けない嫌な感じのところがあったりするものって結構多いけれど、この作品はそんなことはなくただ人付き合いが不器用な男の子とまた人付き合いの良くない女の子のとの音楽を通しての出会いが人生を変えていくところにドキドキします。音が出ているわけではないのですが、臨場感があって演奏部分も何かが聞こえてきそうな風に感じます。先が気になる。
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ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。