4.0
なるほど
そうきたか、というストーリーでした。
百合好き女子とBL好き男子。男性からはヒロインに最初から矢印が向いでいるのに対して、ヒロインは「無し」から「腐仲間」としての連帯感が生まれ…しかしお相手も適齢期のイケメン、すぐ恋愛に発展するのだろうとの期待!
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レビュアーランキング 3007位 ?
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そうきたか、というストーリーでした。
百合好き女子とBL好き男子。男性からはヒロインに最初から矢印が向いでいるのに対して、ヒロインは「無し」から「腐仲間」としての連帯感が生まれ…しかしお相手も適齢期のイケメン、すぐ恋愛に発展するのだろうとの期待!
こういうお話はポップでいいですね。プロみたい、はそんなにトラウマになるようなことではないように思うし、3年恋愛できない理由が全てそのせいとは思えないけれど、若さって思い込みの塊だものね…とにこにこ。2人がいがみあってライバル心剥き出しにしてギラギラするほど、約束されたハッピーエンドを期待してわくわくしますね。読んでいて楽しいです。
わたしには、このストーリーは救いがなく辛そう、可哀想で、読んでて沈んだ気持ちになるのであんまり楽しめませんでした。
ところがレビュー評価を見ると高くて、しかも長文で実体験を含む感想を書いている方がとても多いことに驚きました。それほど、似たような経験をしたことがある人が多く共感を集めているのだと分かり、レビューを読んで「なるほど…」と唸り、それが面白かったです。レビューを読んでからまた本編を読むと面白さが倍増するという、稀有な作品なのだなと思いました。
今後も作品とともに新規レビューを楽しみにしています。
ストーリーは壮大でドキドキハラハラで楽しめるのですが、皆さんもレビューに書かれているように、国名がアルファベットなので感情移入しにくいです。なんでもいいからそれっぽい架空の国名をつけてほしかったです。しかしもしたしたら国名がアルファベットになっているのが何かしらの伏線になっているという期待を持ちつつ…続話を待ちます!
設定が面白いです。絵も綺麗で好きです。ヒロインが笑顔を取り戻せるときがくるのか…。見守りたいなぁと思わせる作品です。大変身してすっごく綺麗な人になるんだろうな、と期待できるので、続きも安心して読めそうです。
これぞ少コミ!というストーリーで楽しめました。こんなに有能でかっこいい執事さまがなぜお嬢様のことを好きなのか?そんなことどうでもいいのです。そういうものなのだ!というスタートラインに立ってこそ楽しめるお話。あり得ないとか考えたら負けです笑
ストーリーはぐいぐい引き込まれました。弟のことを(後々、学生時代にそれなりの絡みがあったと判明する回あり)そんなに覚えてないのかなぁ?と不思議でした。あとから設定を付け足した感が否めなかったり、画力がとてもあるのに手抜きコマがちょっと多めかな…というのが残念ポイントです。色々と、ちぐはぐ感がありますが、全体としては好きな漫画です。
作者さんの若い感性が存分に伝わってきます。年齢的に学園ものはあまり読まないのですが、こちらは両思いなところからスタートし友達を含めてのわちゃわちゃが楽しめるので、抵抗なく読めました。男子も女子もみんな可愛いです。無料分の最後らへんにお父さんが出てきて一気に楽しい気持ちが萎んでしまったので星4です…きっと続話でうまくいくのでしょうが、なにも無料分ここで切らなくてもいいんじゃないかなぁというのが残念です。どうせならお父さん出る前に切ってほしかったかな。そしたら続き見たさに購入して、え?お父さんマジ?ってなって、その先も購入したと思うんですが…なんか後味が悪くて残念な気持ちだけ残ってしまって続話購入に食指が動かないです。面白かっただけに、残念。
松永さん顔も髪型も言動もかっこいいです。朝はなぜか半裸(笑)
しかし初っ端からヒロインに優しすぎませんか?オーナーの姪っ子だから?うんと年下の高校生だから?いや、そんなの、羨ましいー!!笑
ミーコは早々に恋心を抱きますが、そりゃ当然です。女子高生にとって大人の男性はそれだけでかっこいいのにましてやあんなに優しくされては!
松永さんも満更ではなさそうですが、恋心というよりは保護者目線ですよね。
先の展開が気になります!
人生観を変えてくれるほどハマった天河と同じような雰囲気なのかと思いきや、史実に沿ったストーリーとのことで、そうとなれば調べてしまうのがファンの性…そして早々に展開を知ってしまうという…涙
史実を基にしたファンタジーであればどれだけ良かったろうか、と思ってしまいます。天河は早々に魔術師が水瓶を操ってユーリを殺しにかかってきて、すぐ読み手もファンタジー脳になれたのですが、こちらはトンデモ展開がないぶん肩透かしというか…物足りなさを感じてしまいました。
ですが敬愛する篠原先生の新作、読み進めていくと序盤のイブラヒムへの恋慕はなんだったの!なんてこった!な展開ですが、だってこれが史実なんだもん、と自分に言い聞かせてなるべく楽しもうと思います…(にしてもつらい)
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