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吉住作品って印象が薄いのか、全部読んだはずなのに、全く流れが思い出せず、いい意味で初めて読んだ気分で読めてる
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1712位 ?
吉住作品って印象が薄いのか、全部読んだはずなのに、全く流れが思い出せず、いい意味で初めて読んだ気分で読めてる
ポールさんはパッディングしないタイプなのか、なかなか男らしいドラァグクイーンだ。
でも好きな人種だから、だだはまり。
こどもの頃は絵も内容も大人すぎて入り込めなかったけど、今読むと断然興味深い。
芸能界のドロドロ感も恋愛も、友情も。
怖いんだけど読んでしまう。読んでから読まなかったらよかったと後悔してももう遅かった。
読み終えねばならない
懐かしい!設定が無理があるようなないような、今見たら絵もイマイチだけど、それも含めて楽しかったなーおかんすき
作者さんがピュアだから、ここまで思いやれる子を描けるのかなぁ。
好きな人の笑顔を祈れるって発想すごい。
最初はありがちな思い込み激しい主人公と、それをいじりつつきょりをちぢめるニヒルな彼氏っていう構図がわかりよい
主人公のちょっとお調子者というか、都合良すぎな嘘のつき方が、現実的にありえないような。
まぁでもその嘘ありきで物語が始まるからしゃーないか。
どんな展開になっていくのか想像がつかないけど、タイトル聞いたことあるぐらい有名な作品だろうから、頑張って読む。
子どもの頃に読んだ時は、友だちに遠慮して男の子に近づかないとかよくわからなくて、記憶からすっぽり抜けてたけど、今ならよくわかる。
関係ないけど、インテリアだったらファッションだったりが、矢沢あいさんらしく当時からおしゃれ。
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ママレード・ボーイ