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塩森先生の出世作
週間マーガレットに連載されていたのは40年前。当時はセンセーショナルな設定にどきどきしながら読みました。教師が教え子にプロポーズするところは鮮明に覚えています。三姉妹と母親の女子群像劇。おすすめです。
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81223位 ?
週間マーガレットに連載されていたのは40年前。当時はセンセーショナルな設定にどきどきしながら読みました。教師が教え子にプロポーズするところは鮮明に覚えています。三姉妹と母親の女子群像劇。おすすめです。
ヤバいなー。涙が止まらないラストだな。色々あった2人だけど、それでも一途に好きだという気持ちを貫いたら、、、。
一人の男を主人公に、オムニバス形式で物語進んでいく。周りからは認められていないが、芯が強く突き進んで行く主人公の姿は圧巻で、どの話もグッジョブでした。
信と政、運命的に出会った二人が、500年続いた中華戦国時代の7つの国を統一する迄の冒険活劇。見逃せない作品です。
水瀬マユ先生の作品は大好きですが、こんな男性目線の妄想話を題材にしてくれるなんて。女性作家さんなのに有難うございます。中々進展しない二人のあいだにイライラしないのは純粋さと絵の可愛いさですね。
最初に絵柄を見て、業田良家先生のお弟子さんがデビューしたのかと。読めば読むほど引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。業田先生とは違う作風で、新鮮さと個性が融合した感じ。不思議と泣けます。
高橋先生といえば、めぞん一刻か今作。当時私も東久留米市に居たので、後ろの背景が懐かしいです。ラムちゃんに言い寄られたいと思った事を思い出します。
ちーちゃんと藤臣くんの出会いを知る為には欠かせない一品。強面の藤臣くんを怖がって逃げていた千津美ですが、、、。
ひかわきょうこ先生の初期作品集。絵が可愛いと言われがちですが、実はストーリーが秀作なのがひかわ作品。張り巡らされた伏線を最後に一気に回収するので感動します。オススメな今作!
藤臣くんとちーちゃんのお話の中で最高傑作がこの銀色絵本。クールで無口な藤臣くんの底知れない凄さを第三者が説明してくれる意欲作。鳥肌もんです。オススメ!
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希林館通り