5.0
地獄や閻魔、鬼などの世界観に惹かれて読み始めました。鬼灯様が見た目に反して面白かったりかわいかったり(しかも本人は至って真面目)。見た目とのギャップと、随所に笑えるポイントが散りばめられていてどんどん読めてしまいます。
ツッコミがきつくてドSっぽいところもツボです。
- 0
25472位 ?
地獄や閻魔、鬼などの世界観に惹かれて読み始めました。鬼灯様が見た目に反して面白かったりかわいかったり(しかも本人は至って真面目)。見た目とのギャップと、随所に笑えるポイントが散りばめられていてどんどん読めてしまいます。
ツッコミがきつくてドSっぽいところもツボです。
元々原作を読んでましたが気づいたら7冊もおいていかれていたので購入。久しぶりに読んだらやっぱり温かい作品でした。妖と人間の関係をここまで温かく描いているところが珍しく、とても好きな理由です。ニャンコ先生と夏目のコンビも癒されます。何だかんだ名取さんや的場さんも好きなので、今後どのように絡んでくるのか、友人帳についてどこまで知られているのかなど、先が気になってます。
以前から話題になっていて、題材も絵面も好きで気になってましたが手を出してませんでした。劇場版を観てあっさりハマり、劇場版の続きを読みたくて購入。あっという間に最新話まで読破しました。炭治郎のまっすぐさ、善逸の弱さの他、冷たく見える無一郎くんや伊黒さんのギャップ萌え満載で、それぞれのキャラクターに魅力があるところが素敵です。あと鬼と柱それぞれ、回想シーンでのみ過去が明かされるところも奥ゆかしくて好きです。
ドラマ化をきっかけに試し読みしてみました。美形の変人探偵という設定と、美食家という設定に、少女漫画的なイメージを抱いていましたが、読んでみたら思っていたよりしっかり事件が描かれていました。
明智さんの美貌を台無しにするほどの変人ぶり、いちごのキャラクター、2人の掛け合いやペっポコ刑事たち。
コミカルなのに扱う事件やマリアとの場面は恐ろしくもきれいで、ゾッとする魅力があります。
先の読めない展開と食に絡めた推理は面白く、新鮮でした。また、犯人たちの心情も丁寧に描かれていて、どこにでもいそうな人達が、些細なきっかけで罪をおかしてしまうのも人事とは思えません。
今後、明智さんとマリアの関係がどうなっていくのか、苺との関係など、目が離せません。続刊を楽しみにしています。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
鬼灯の冷徹