3.0
こそばゆい感じのラブストーリーです。
か弱い主人公と、天真爛漫なら王子様的な。
小学生が背伸びして読みそう。
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1016位 ?
こそばゆい感じのラブストーリーです。
か弱い主人公と、天真爛漫なら王子様的な。
小学生が背伸びして読みそう。
相手が困ったり怒ったり感情をあらわにしてるのが面白いのね。この子達は。
なんだかくだらない。
やっぱり一樹なら、結果がどうあれ自分の子として迎え入れる決断してくれると思ってました。
気になるのは一樹でも出来ない日があるということ。よりによって腹を括った日に限って…。
サイコパスー!
そんなにブチギレれること?
みんな中二病。
あぁ〜素敵…。
子育てに全力の桜子ちゃん、自分で気がつかないけど、きっと司さんにはとても美しくて眩しく見えてる。桜子ちゃんの気持ちもよくわかる。
けど、旦那さんにドキドキできるくらい司さんが格好良いのが最高!こんなにすてきな旦那さんだとドキドキするよね〜。
そして離れてみて楓ちゃんがママー!と叫んで涙ぐむあたりがキューンとしました。
また一人サイコパス登場?
高木君にも白井さん的な子が…。理解不能だけど、どんな展開になるのか気になります。
こんなに一樹が苦しむなんて…。
気の毒にも程がある。
作者の徹底ぶり、凄い。
でも、苦しんだ挙句一樹なら産んで育てる選択をしそうだけど。たとえ自分の子だという確率が低くとも。産婦人科医だし。
取り上げるまで抄子には言わないで欲しい。
3話でこんな話を…凄い。余分なものはなく、削ぎ落としてあって本当に刺さる話でした。
主人公の女性は段々と身体が動かくなる病気。25歳で発症して薬で進行を抑えながらの35年。VRの中では自由な世界を体感して、大火傷で苦しんで動けない男性もまたVRの世界で彼女と交流していました。
最後は彼が、彼女の娘や息子さんに延命治療の中止を望んでいることを伝えてくれました。
私の母も最後は話せなくなり、意識はあっても意思の疎通が難しくなり、実はその時期が一番苦しかったです。何を望んでいるの?どこをさすって欲しいの?
暑いの?寒いの?
返事は返ってこないし、母の心を知る術はもうなかったあの1週間が本当に辛かった。
母も最後に目の前にいる娘たちに何か伝えたいのにもう伝えることができない。もどかしく、静かに命の砂時計が落ちるのを感じるだけだったと思います。
最後目が、わずかに動くだけになった時にVRの中の友達に最後のお願いをします。
そして、彼は彼女の病室にいる娘や息子たちの前に現れて、彼女は延命治療の中止を望んでいますと伝えた姿を見た時、私はあぁ、良かったと思いました。
最後の意思を伝えることができて、子供たちも母の気持ちを知ることができて。
そこに尽きました。
VR、本当にそんなことが可能であればいいのにと思わせてくれました。
そして不倫話の合間にこんな話が隠れていたなんて…。この胸を鷲掴みにするお話、ぜひ多くの方に読んで頂きたいなと個人的に思いました。
育児編突入しましたね!
そしてイヤイヤ期、パパじゃないもダメなのかぁ…。
パパ大好きだとパパも子育てに協力してくれやすくなるからいいけど、初めての子育てだと、桜子ちゃんにはツライかな。
桜子ちゃん、司さんにちゃんと甘えられてる?ちょっと心配。
高木君はどんな感情で仕掛けてきてるんだろう。
キミの声はイジワルで…甘い
010話
落ちつかない観覧車2