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心の闇が見えました
怪物、妖怪とは人の心の闇が生み出してきたのではないかと思いました。漫画というカテゴリーを超えて、楽しめた様に思えました。
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怪物、妖怪とは人の心の闇が生み出してきたのではないかと思いました。漫画というカテゴリーを超えて、楽しめた様に思えました。
昔の日本のような雰囲気があります。ストーリー展開は納得いかない、現実ばなれしてはいますが、展開がはやくておもしろいです。
恨みつらみをはらすようなストーリー展開ですが、最後はどんでん返しがあることが多く。とてもおもしろいです。
昔からある学校に関わる都市伝説です。読んでいくとおもしろいので、この先生の作品をいろいろと読むようになりました。
人の思いがいろいろと絡み合っていて、物語が複雑でおもしろいです。最後にオチがあるのですが、なんとなくハッピーエンド的でもあり、すっきりと読めます。
テレビドラマで先に見ており、俳優さんのイメージがあったのですが、原作の南方先生はもっと精悍というか、男性的でした。原作、とてもおもしろいです。
タイムマシーンみたいなことを使うが、それの通電ができずに妻子を失い、絶望感に苛まされる主人公。しかし、その世界はかつて生きていた世界とはまったく違った。そんな中で、いろんなことを解決していくその駆け引きがおもしろい。奇想天外な設定だが、なぜか身近な感じもある。
割とありがちなストーリーとその展開ですが、わかっていてもちょっと心安らぐことのある作品です。人間、不幸で不公平に扱われても、嘆くばかりではないかと。
母はいつも家族の中心なんだなあと改めて思いました。ただ、余命1年を宣告されて、こんなに明るくしていられるかなとも思います。
発表された時、すぐに読んでまたじっくりと読みました。ストーリー展開が早くて、引き込まれていきます。やはり名作だと思いました。
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曽祢まさこ傑作集 赤い闇の烙印