5.0
一番最初にお気に入りになったお話です
特異な育ちから他人との付き合い方が不器用をこえて超暴力的な春との出会いで、ガリ勉少女の雫に変化が。乱暴な春は実は頭脳明晰で他人には無関心だった雫にとっては悔しい対象だったのに、いつの間にかラブの関係に。キュンキュンです。
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特異な育ちから他人との付き合い方が不器用をこえて超暴力的な春との出会いで、ガリ勉少女の雫に変化が。乱暴な春は実は頭脳明晰で他人には無関心だった雫にとっては悔しい対象だったのに、いつの間にかラブの関係に。キュンキュンです。
西先生のお話は、自分自身がそんな経験もしていないのに身につまされてしまうストーリーが多くて、読みごたえがあると同時に辛くなることもあるくらいひきこまれてしまいます。ヨリの他に出てくる女性たちにも幸あれとエールを送りたい気持ちです。
もうめちゃくちゃな菊ちゃんにいらいらして、先読むのや〜めたに何度も落ち入り、実際、嫌いだわこのお話と削除ボックスにいれたくらいですが、怖いもの見たさのスプラッタ、激辛なのに飲んでみたいスープという不可思議な好奇心で読みが復活。まるでレイジくんそのものです笑
読み始めですが、当時の世界最強で広大な支配地を持つオスマン帝国皇帝のハレムへと連れて行かれたヒロインは、不自由な身から寵姫へとのぼりつめていくような気配。ただ美しいだけではなく賢さも武器となりそうで先が楽しみです。
故人となった島尾の六花への思いの深さ、強さが現生に執着して、恋敵?菜月に取り憑く結果となったけれど、残された六花の島尾への愛は不変でも、健気に生きる六花が穏やかな好意を示す葉月を好きになるのは自然の摂理で仕方ないかな。
サッカーにはまったく興味がなかったのに、きれいな絵に惹かれ、読み続ければ、個性豊かな少年たちの活躍に引き込まれました。つくしや風間君はもちろん、登場人物全員がうちの息子だったらと、思わせてくれる清々しい読後感です。
三人のO Lさんの会社エピソードに「ああ、あるある〜」という共感を覚えるし、自分勝手で傲慢な男どもをニの句が出ないくらいやり込めるのは、気分爽快で痛快極まりない。頭の回転が早いんだろうなと羨ましくもあります。
競馬には全く興味がなく、仕組みも専門用語もへぇ?で読み進めましたが、次第に引き込まれていき、二度読み返ししました。終わってみれば、もっと続きを読みたかったという余韻が残りました。
男子が多い学校の生徒会長だからか、言葉遣いが乱暴極まりなく、おまけに手も早いし、雑な絵がさらにヒロインの魅力を感じさせなくしていると思う。ただただガサツな女子高生の独りよがりにしか見えず、どこかのドラマの先生みたいに振る舞うのは変。
小春と先輩の丁々発止の会話が、面白い。振られてもめげず、小春はまっすぐ先輩へトライしていく様は、しつこいと嫌われそうなシュチュエーションだけど、二人が会話を深めて本当の好きに目覚めていくのが、可愛い。
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