4.0
主人公がいっぱいな感覚
敵味方問わず、それぞれのストーリーを丁寧に熱く描いているように感じ読んでいました。主人公は昔ながらの夢見る怖いもの知らず少年、 なところも清々しい。
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61084位 ?
敵味方問わず、それぞれのストーリーを丁寧に熱く描いているように感じ読んでいました。主人公は昔ながらの夢見る怖いもの知らず少年、 なところも清々しい。
テニスの王子様の続編ですが、もはや実際に現実ではプレー不可能なぶっ飛び技ばかりになっていてそれはそれで面白い。バトルマンガみたいでした。
囲碁そのものに興味をちょっと持てました。ルール気にしていろいろ考えながら子供の時は読んでた気がします。主人公たちそれぞれの葛藤も、囲碁だけに限らずリアルに描かれていたと思います。
クサイところはとことんクサく、ふざけるところはとことんふざける、そんなスタイルが大好きです。他のマンガや時事ネタをパロディするのもお気に入りです。
主人公たちはもちろん、敵のキャラも敵の信念やストーリーも深いところまで描かれて面白く読んでいました。霊的なものを題材にする本やマンガや企画などが、時代的にも流行っていたのも相まって夢中になっていた気がします。
幼稚園児だった時はアニメ版が流行っていてみんなしんちゃんの真似をしていました。コミック版を見ると、アニメでは気づきにくかったりカットされた大人向けの設定やギャグもあり、ひと味深く楽しみ直せます。
健気な主人公に、思わず真顔で読んでしまっていました。周りの人間たちのずるい部分や残虐な部分が、より主人公の人柄を引き立たせます。
ひとしきりギャグで笑った後は、技をよく友達と真似してました。小学校高学年の時です。今見ても、斬新な笑いは新しい笑。
学校の怪談とか怖い話が流行ってたときのマンガだったと思います。図書館で借りた学校の怪談で知った妖怪が「ぬーべー」に出てくるとちょっと嬉しかったりしました。
伏線も含めた綿密なストーリーとメリハリきいたバトルシーン。細かい設定も含めてのめり込んで読んでいます。それでいて主人公があどけない少年なのも良いですね。
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ダイヤのA act2