5.0
独創的
なんでしょうこの、どえらい作品を見つけてしまったドキドキ感。キャラも世界観も独創的すぎて唸るしかない。
-
0
566位 ?
なんでしょうこの、どえらい作品を見つけてしまったドキドキ感。キャラも世界観も独創的すぎて唸るしかない。
耀一郎さんの無愛想が少しづつ崩れて行くのが良いですね。早くデレて欲しいような、まだもだもだが見たいような……楽しみです!
遠藤淑子先生大好き。特にセリフが良いんですよね。かつての作品の中で感動したセリフの数々は、確実に私の細胞の中に生きています。
絵は好みがあるかもですが、どこかとぼけたタッチが、いつの間にかクセになっちゃうんです。あまり上手くならないで、との私の祈りが呪いとなってしまっていたとしたら、申し訳ない限りですが……
いやあ、ヒリヒリしますね。絵は失礼ながら好きなタイプでは無いので敬遠してたのですが、結婚したい側としたくない側のせめぎ合いに加え、仕事に対する情熱もしっかり描かれていて読ませます。
ドラマは上澄みだけをすくったような感が否めませんでした。もっと深い内容だったんだなと今更ながら感心しつつ拝読しております。
結婚に夢を見られる時代でもなくなってきましたが、お嫁さんになりたい、と素直に言う女性はやっぱり可愛いかな?
独占欲もなく、種を保存するための拘りや生活への不安もなければ結婚制度は確かに必要ないかもですね。
異国の様に事実婚が当たり前になる日も来るのかも知れません。
猛男の前では砂ほどの男前でも引き立て役でしかない。少女漫画の中にアベンジャーズを放り込んだような痛快さ。ヒロインのまっすぐさも愛らしく、パーフェクトカップルでは無いでしょうか!
ストーリーも面白いのですが、情景を想起させるイラストが秀逸。この小説のお陰で相葉キョウコ先生のファンになりました。伊郷ルウ先生のお話は大好きでそれまでにも読んでおりましたが、キャラクターに感情移入しやすくなるかどうかは、パッケージの力が大きいものだなと実感致しました。
この切り口は新しい。目覚め、推し、カップリング、カミングアウト、仲間の構築、攻め受けの好み、そして同人の道へ。誰もが通る(通らないか、笑)けもの道を、怪我をものともせずに爆走する少女たち。コレが尊いという事なのかもしれなくもない。南無三!
マッチョはマッチョでも無駄のないマッチョ。プロレスには興味なくても楽しめる作品かと思います。いかついけれど純情。美人なのに経験値低めで純情。幸あれ!
数奇な運命を背負わされたからと誰を恨むこともせず。領民思いで常に自分を後回しにし、自分の出来ることには力を惜しまない。誤解されても言い訳すらせず。お家の為と身を引こうとする。潔さに切なくなります! 早くこのヒロインをベタベタに甘やかして下さい! とむ先生お願い!
こんな風に互いを大事に思える恋愛ってファンタジーなのかな。いや、ファンタジーだとは思いたくない。行き違ったり、思い込んだり、間違えたり。でも必ずそこにたどり着く。唯一無二の二人。友情物語も爽やかでした。少女漫画界のバイブル!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
古木の魔物たち