5.0
自分の足で立つと言うこと
結婚して配偶者が出来ることは素敵ですが、自分が生きられるかどうかを人に委ねてはいけないと感じました。一度だけの人生、助手席に乗るのではなく自分でハンドルを握りたいと。作者の方の、なやみながらも力強さを得る姿勢には励まされました。
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結婚して配偶者が出来ることは素敵ですが、自分が生きられるかどうかを人に委ねてはいけないと感じました。一度だけの人生、助手席に乗るのではなく自分でハンドルを握りたいと。作者の方の、なやみながらも力強さを得る姿勢には励まされました。
話に大きな盛り上がりや過激な表現はありません。ただ、静かな絵柄で、読み終わった後に切なさや目の奥に涙が滲むような、穏やかな感動があります。大好きな作品です。
私には話が冗長でまとまりやメリハリが無いように感じられてしまい、読んでいて疲れてしまいました。クレヨンしんちゃんは映画が好きだったのですが、漫画だとテンポが合わなかったようです。
矢沢あいさんのNANAが好きなのをきっかけに読み始めました。
個性的で居場所を見つけにくい子が、夢に向かう場所に居られることで水を得た魚の様に輝けること、ただそんな居場所も全員にとって輝ける場所では無いと言う現実などを感じました。
医療関係者ではないのですが、以前入院したときにお世話になった看護婦さんたちを思い出しました。皆さん一生懸命に、そして明るく見てくださいましたが、ターミナルと言われる現場ではまた別な大変さがあるんだろうな…と言うことを実感しました。自分がどんな最期を迎えるのか、親は…?と考えるきっかけになりました。
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夫の扶養からぬけだしたい