5.0
私は好きです
試験に向かう中に何故か異世界に飛ばされたさら。自分の地位や名誉のためならなんだってする国。帰り方もわからずとにかく生きてきた。
そんなときに皇帝の側室として王宮に。
初夜の日、誰かが皇帝わ暗殺。
それは時期皇帝ルーク。それを見てしまったさらは、自分の命が危ないと思い協力者にはなると名乗り出て。
そこから二人の物語が始まる。
お互い様子の探り合い。
ルークは容姿端麗で皇帝なきあと皇帝の座に付きみんなから恐れられ誰もが反発することなく従順な中、サラだけは違う。
そんなサラにルークはどんどん惹かれていきます。サラは帰ることだけを考えてきたのでルークなかなかなびかない。
でも、顔は本当にかっこいい!
色気が半端ない。
で、サラもどんどん好きになり。
そんなときにに帰れるかもしれない道ができ、でもさらは、ルークと居ることを選択。
ルークの慌てぶり、相当サラを愛しているんだとわかりました。
そこからはずっとラブラブでで、溺愛ですね。
色んな人の策略、陰謀を二人で乗り越えていくのがまたハラハラ・ドキドキ。
二人の絆が最高です。
ルークはサラに出会えて人になれたような気がします。
最後。子どもたちに国を任せて旅に出た二人。
そのへんの二人ももう少し見たかったです
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異世界の皇妃