4.0
斬新な設定。サツ人の履歴が見える主人公
両親の死と自らの瀕死体験によって、雨の日にだけ他人のサツ人履歴が見れるようになったヒロム。人を捕食するユズカと協力し、犯罪者を狩っていくことに…。
絵は綺麗で、グロいシーンの迫力もある。
両親を亡くした高校生のヒロムが独りでどう生活しているのか?少し突っ込みたくなる所もあるが、ストーリーは斬新で面白い。
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両親の死と自らの瀕死体験によって、雨の日にだけ他人のサツ人履歴が見れるようになったヒロム。人を捕食するユズカと協力し、犯罪者を狩っていくことに…。
絵は綺麗で、グロいシーンの迫力もある。
両親を亡くした高校生のヒロムが独りでどう生活しているのか?少し突っ込みたくなる所もあるが、ストーリーは斬新で面白い。
とにかくポジティブな夢子が良い!!
自分の容姿にコンプレックスを持っていた夢子が事故によって『超ポジティブ』思考に変身。夢子のポジティブさに刺激され、周りの人間も変わっていき、夢子の評価も変わっていく。
人の見た目は容姿によってだけ決まるのではなく、内面も合わせて醸成されるもの。ポジティブな夢子を応援したい。
最近多くなった『登山』を扱った漫画なのかと思いきや、猿の化け物が現れ、登場人物を殺しまくる展開にびっくり。
主人公の過去や、化け物の存在等、謎だらけ。ホラーなのか、ミステリーなのか現段階では判断出来ませんが、面白いです。
ちゃんと登山の知識も盛り込まれていて、『登山』ものとしても、読める作品です。
『善悪の屑』の続編。前作より描写が更に深くなり、ストーリーにリアリティを与えています。
11話(10話2)で、カモが呟く『被害者家族に、誰も、何か求めるべきではない』のセリフは胸に刺さります。犯罪被害者家族の本当の気持ちは、その立場にならないと分からない。自身が被害者家族だから言えるカモの言葉だと思います。
伝説超人の2世や弟子たちが物語の核となる。
特筆すべきは、キン肉マンの息子万太郎とロビンマスクの息子ケビンマスクの対決。超人オリンピック決勝カードの再現で、前作『キン肉マン』ファンには堪らない。掲載されていたのが、『プレイボーイ』と青年誌だったためか試合結果も大人好みで良かった。
やっぱりヒュンケルな1番格好いい。
フレイザード編で、マァムを助けてハドラーとの一騎討ちも良かった。大魔王バーンの肉体になるはずだったって設定も、ヒュンケルのポテンシャルを示してて良かったな。
終盤、鎧が魔槍になって、個人的にはガッカリ。魔剣の鎧の方が格好良かったのにな…
現代社会の問題を鋭く描く作品。
絵が上手いとは思わないけど、内容が濃くて読みいってしまいます。
表面的にしか患者と向き合わない医師、そして最終的には警察手帳頼みが多いという現実。作品に描かれている問題が、決して少なくはないんだと驚きます。
『育児』『子育て』とは?と考えさせられる作品。
ホラーではでかなりの優秀作品。1話完結(めっちゃコミックだと2話分かな)のオムニバス形式で、終わり方が読者に想像させるラストも多い。
この手のものは、体験談を集めたものを作品にしていることが多いけれど、この作品はどうなのかな?
いずれにせよ、ホラーものが好きならお勧めです。
小学生の時流行っていたので、アニメも、漫画も見ていたけど、その時は本当の面白さが分かっていなかった。
大人になって読み返すと分かる設定のリアルさ(特にメカ)、人間ドラマ(子供には理解出来なかった)。
メカの格好良さだけではない魅力に溢れていた。
『どこまでリアルなんだろうな~!?』と思いながら読んでますが、ちゃんと取材してるんだろうし、将来、国防の中枢を担う防衛大学の教育が漫画の通りであれば、頼もしいの一言。
パワハラやら、何やら騒がれる御時世ですが、理不尽に耐える教育も必要だと思います。
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