5.0
涙が溢れてきました
どこか国のおとぎ話という感じで、期待しないで読み始めたら、どんどん引き込まれていきました。
途中、涙がポタポタ溢れ、嗚咽してしまいました。登場人物のセリフは決して多くないけど、絵を見てるだけで、それぞれの心が伝わってきて感動します。最後まで楽しみに読みたいです。
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どこか国のおとぎ話という感じで、期待しないで読み始めたら、どんどん引き込まれていきました。
途中、涙がポタポタ溢れ、嗚咽してしまいました。登場人物のセリフは決して多くないけど、絵を見てるだけで、それぞれの心が伝わってきて感動します。最後まで楽しみに読みたいです。
ほのぼのしてる作品かと思えば、現実の辛くて、やりきれない事も描かれていてドキっとする場面もあります。
誰も親を選べない。
コタロー君の健気さにじーんとし、ご近所の大人達との交流が救いです。
タイトルからして、内容の想像はつきましたが、絵が汚くて(失礼ですね)、そこが気に入りました。読みやすい。
便利屋の仕事ってこんな感じなのかなと社会見学になりました。
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