4.0
面白いけど
主人公があまりに汚い顔をしたり、すさんでしまっているので、もう少しかわいかったりすると安心して読める。これから変わっていくのでしょうか。ドラマはかわいいかもですね。
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92783位 ?
主人公があまりに汚い顔をしたり、すさんでしまっているので、もう少しかわいかったりすると安心して読める。これから変わっていくのでしょうか。ドラマはかわいいかもですね。
これまでにない、社内問題解決もので、時代劇みたい。主人公の目が座っていたり、ときに感情に動かされるところが最初の場面ではあまりなく、ちょっともの足りない感じもしてます。
共感はできる内容です。不思議な設定には驚きますが、細かく社会的背景や、個人の事情も出てきて、よく作り込まれている気がします。
初々しいような、覚めているような、不思議なコンビネーションですが、何か強い思いや繋がりがありそうで目蒲離せないです。ちょっとあまのじゃくな主人公にやややきもきすることも。
津軽さんか主人公の王子さまのようですが、一途な兄が安心感もあり、まっすぐで素敵だ…
どっち??とはらはらしながら、メランコリーになります。
レトロな明るい世界観と主人公の喜怒哀楽の激しさが懐かしい。負けず嫌いがどこから来るのか、、、上昇思考すごい。
自分がないようで意思ももっている主人公にほっとします。個性派の部員たちもそれぞれ安定感があり、ほどよいコメディで好きでした。
東村先生の初期の作品でしょうか、ご本人がふわふわした雰囲気のあるものを書きたかったと以前言及されていたような…節々に、今につながる動きのよさや惹き付けるものを感じます。
主人公のまっすぐな人柄と帝の飾らないキャラクターが、いつみてもほっとする作品です。冒頭の逆賊とみせて帝だった話は秀逸でした。
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ワタシってサバサバしてるから