5.0
大好きだったマンガです
前に古本屋で立ち読みをし、気になっていた本なので、一気に読んでしまいました。産まれ育った小さな村を襲われ、更には拐われ、市場で売られた主人公逃げた為、襲われかけた際に出逢った縁あった男性に買われますが、彼もまた主に使える者であり、彼の主人である皇帝に主人公は献上されますが、男性の教えた「学べば女性も自由に生きられる」との言葉を胸に後宮での暮らしに馴染んでいき、側室にまでのぼり詰め、後宮ならではのトラブルにも捲き込まれながらも皇帝の子供を産んで育てていきます。元々篠原千絵さんのファンなので嬉しかったです。
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夢の雫、黄金の鳥籠