5.0
素直なところがいい
最新の15話まで読みました。
イケメンで女に不自由しない男(鳴海)と恋以外はデキる女(小鳥遊さん)のお見合いから始まります。
2人がハマってるサバゲー繋がりで鳴海は小鳥遊さんに興味(憧れ)を抱き、素直で可愛い小鳥遊さんに早くも惹かれます。
小鳥遊さんも今まで恋をしたことがなく、恋を教えてくれるという鳴海を『先生』や『師匠』とか呼んで素直に反応してて可愛いです。
話の進むテンポがいいです。回りくどくなく、嫉妬シーンも出てきましたが、何話にも跨いで引っ張らないので読みやすいです。
15話まで読んで起きたことは、お見合いする→前戯する→鳴海が小鳥遊さんを好きと自覚する→エッチする→男が告白しようとしたら勘違いでフラれる→小鳥遊さんが鳴海を好きと自覚する→小鳥遊さんが他の男に絡まれる→鳴海が嫉妬して助ける→告白した(?しようとしてる?)←今ココ。
エッチなシーンはそこまでぐっちょぐちょにエロく描かれてるわけではなく、かと言ってサッパリしすぎてる訳でもないです。他の作品でよくある、あそこがコマ外だったり白いトーンが大きくて分かりづらいとかもないです。丁度良く綺麗に描かれてます。
また、2人の性格も好印象です。鳴海はセフレいたけどちゃんと割り切ってお付き合いしていて女にだらしない訳ではなく、小鳥遊さんは全てのことに素直に一直線です。そんな2人のやり取りも面白いです。
勝手に5段階評価すると、キュン度4、エロさ4、キャラの性格5、面白さ4、話のテンポ5です。
私が重視するのはエロシーンと話のテンポです。15話まですいすい読めてイライラするところもなかったので評価は☆5にしました。
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56
この俺が、マグロ女子とのセックスなんかに溺れるワケがない。