3.0
主人公のことが段々嫌になる。
73話まで読んだ感想です。
主人公が乙女ゲームの中の悪役令嬢(ティアラ)に転生します。
最初はティアラに好感持てましたが、だんだんとイラつくようになりました。
ティアラは乙女ゲーム上でのストーリー展開ばかりを気にしていて鬱陶しいです。
あれだけアクア様から愛情表現されているのに、最後は乙女ゲームの真のヒロインに取られるのではないかと心配してばかりで本来のアクア様を見ていない。
アクア様が噴水?に落ちたときも乙女ゲームのストーリー通りに話が進んでるとティアラは思い、その場から逃げ出しますが、アクア様のことが好きなら怪我していないか心配しろよ…。
芯の通ったティアラが好きでしたが、話を読み進めるにつれ、卑屈•マイナス思考になっていってしまったのでもう読みません。
- 15
悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される