4.0
不思議かもしれないけど
シングルファーザー同士ということで不思議な感じですが、ほんわかします。
他から見ると変かもしれませんが、そこを乗り越えていこうとする家族にグッときます。
-
0
161974位 ?
シングルファーザー同士ということで不思議な感じですが、ほんわかします。
他から見ると変かもしれませんが、そこを乗り越えていこうとする家族にグッときます。
単行本でも読んでいますが、読み直しの意味でこちらでも。
コウノトリ先生のもともとの設定が特殊ですが、そまたそれがストーリーをドラマチックにしているのかなと思います。
また、出産のリアルが分かり本当に勉強になります。様々なパターンの出産があるのだな…と。何も無く生まれてくる命ばかりではないのだな、と感じます。
主人公、ここまでツンデレが凄いと思わず笑ってしまいます。
家での部屋着が可愛かったりギャップがいいです。
恋頑張って欲しい!
絵が優しくて好きです。
また、食べ物が美味しそうで私も実際にお店に行ってみたくなっています!
朝ごはん食べに行こうかなぁと思わせてくれます!
すごい仕事だと思います。死者本人には会うことはないけれど、部屋を見ればその人の生き方を感じるものなのだなぁと思いました。想像もつきませんが、現実に誰かがやっている仕事だと思うと本当に勉強になります。
自分の生き方、死に方についても考えさせられます。
生理ちゃんがいたら、自分が生理の時も心強いのではないかと思いました!
女性ひとりひとりによって生理ちゃんが違うことは、ひとりひとり違うことを認められているようにも感じますし、男性にも受け取りやすく書かれているのではないかと思います。男性にも読んで欲しいですね!
現実にはなかなかありえないお話だとは思いますが、コタローを取り巻くアパートの住人を通した、コタローの変化、言葉にグッときます。
考えさせられる点も多いです。
絵のタッチも丁寧で、あまり笑わないコタローの笑った顔はとてもかわいいです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
パパと親父のウチご飯