4.0
懐かしくて
まだ携帯電話とかなかった頃の恋人たちって、大変でしたよね。懐かしく思い出しました。
二人の出会いから、途中で大切な人を亡くして、本当にどうなるんだろうと心配もしましたが、ハッピーエンドで良かったです。
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64857位 ?
まだ携帯電話とかなかった頃の恋人たちって、大変でしたよね。懐かしく思い出しました。
二人の出会いから、途中で大切な人を亡くして、本当にどうなるんだろうと心配もしましたが、ハッピーエンドで良かったです。
西部劇という珍しい設定と、主人公が小さな女の子。少女マンガには、滅多に無いところに加えて、本当に嫌みなく楽しく、時々ホロリとさせられる素晴らしい作品でした。
昔懐かしいアメリカの西部劇的な部分も垣間見え、当時も今も大好きな作品です。
お酒って怖いわー、とつくづく思います。
女性だけの家族を書かせたら、一条先生の右に出る人はいませんね。
最後は宝くじが当たってめでたしだけど、お酒って怖いわーって本当に思ったです。当時、社会人になりたてだったので、飲み会では気を付けようと思ったことを思い出しました。
こんなにエレガント?で下品なコメディは、当時斬新で他にはなかったですね。
今だに読み返しても、思わず声を出して笑ってしまいます。主人公達の名字やバックグラウンドも伴う家族の凄まじさも、大人じゃないとわからないので、少女マンガというよりは、大人も楽しめるエンターテイメント的な一作だと思います。
一条先生の作品は、とても悲しいか笑えるかどちらかしか読んだことはなかったのですが、これはまた別の意味でわらわせてもらい、悲しい思いもしました。
個人的には瑶子さんが大好き。若い頃のエピソードとか、その後のストーリーでも一作出来るんじやないでしょうか。
本当に楽しませていただきました。
本当に辛い過去と向き合い、暖かい心を持ち、愛する気持ちを忘れずに生きてきた二人が、幸せをつかんでくれて嬉しかった。
作家はパラノーマルな分野でヒット作が多い方ですが、この物語はヒューマニズム溢れる、素晴らしい作品で、藤田先生のきれいな絵で更にクオリティが高まったのではないでしょうか。お薦めです。
あんまりにも紆余曲折が多くて、途中もハラハラしながら、結局一気に全話読み終えました。
楽しかったです。同じような原因でケンカしながらも、少しずつ前進していく過程が、その一生懸命さが、爽やかで良かったです。心残りは、是非、相馬さんのプライベートを暴くようなエピソードが欲しかったです。
まだ途中ですが、とにかく変態過ぎる社長が面白い。
皆さんの指摘通り、ぶら下がってるとこは必見ですよね?
ヒロインの男前?な部分も凄いですけど、あんまりいないタイプの変態ヒーローがとても魅力的な作品だと思います。
リージェンシーのお約束、借金まみれの旧家とお金持ちだけどパッとしない令嬢の組合せですが、とにかくヒロインがかわいらしいくて素直で、多少傲慢?でハンサムなヒーローを振り回すところが楽しいです。
原作は小説で読みましたが、もとなおこ先生の絵で、また印象が変わりました。
ゆっくり進むストーリーが、多少じれったいので、気短な方にはお薦めしません。
じっくり進んでいく二人の気持ちが、分かりやすくて好感が持てました。
上司がイケメンっていう設定も、ドジな部下もよくあるストーリーですが、嫌みなく明るいので爽やかでした。
もう少し展開早くても良いかも(*_*)(-_-;)
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ほのかにパープル