5.0
石は石でも宝石💎
過保護な父親を持ち中学時代から石と呼ばれいじめられ続けて来た主人公の石森羽花(うか)
父親に超進学校への受験をすすめられパンフを手にするも実は密かに憧れのハチミツ高校のパンフももらっていた
校風も自由で何より通う子みんな明るく楽しそうなハチミツ!
親は嫌いじゃないけど、親に何もかも決められ、毎日いじめられ笑うことのできなかった中学時代を過ごしたうかには楽しそうです憧れ!
帰り道同じ学校の子にお前にその制服は似合わない!進学校のがお似合いだと言われ道端に塞ぎ込み涙を流す
と、そこに金髪頭の1人の少年が現れ
ハチミツ、俺も受験する
絶対オススメ
と声をかけてきて、眩しいくらいにキラキラした少年に心はトキメキ、憧れた
進学校の受験を白紙で出しハチミツ高校に入学したうか!
早速あの頃の少年を見つけたが友達とふざけてるのに巻き込まれて炭酸を浴びてしまった
彼は覚えてるのかなと思いながら彼の名前を知るうか
彼こと三浦界(かい)と仲良くなりたいけど声をかけれない
おなじクラスになりうかを覚えてた界は
彼女をこの学校にこさせたのは俺だから責任を持って面倒を見ると言い、いつのまにか石森係とクラスで呼ばれるように
学校1人気者のかいがいじめられっ子のうかに友達ができるように面倒を見る
自分も変わらなきゃと勇気を出し友達ともうまく行き出したうかだが
かいとともに他の友達とカラオケに行ったある日街で父に目撃され
金髪のかいを見た父は悪い奴らと勘違い!
過保護な父は悪い仲間から引き離し転入させようとうかに学校を休ませ携帯も奪う
中学時代のことは親には内緒にしてあり、やっと救ってくれた友達がその話を父にするが聞いたことないと切り離す
なんとか羽化を助けようと中学時代いじめた本人を連れてきて
羽花自身も打ち明けやっとのことで友達を認めて良い友達と言ってくれた
その後かいへの思いがどんどん膨らみついに付き合う事になるうかは父に告白
あいつの事は認めてないってな様子
うかが中学時代の自分から誰よりも救ってくれた1番好きな人と言い本人が父親に挨拶をした事で渋々許してくれた
学園祭間近の花火大会でライバルも登場し学園祭できそうかい
彼女の為に出た嫌いなコンテストでの最終日の名台詞が素敵すぎ!
もうこれ読んだ人にしかわからない感動だよね
かいに胸キュンです
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ハニーレモンソーダ