5.0
マンガもドラマもどっちもいい!
木南さんのファンで、ドラマで本作を知りました。ドラマの田中さんは、木南さんの線の細さで可憐さやか弱さも感じますが、マンガはどちらかといえば骨太で、強さを感じます。
ただどちらも芯がしっかりしていて愛らしいところは共通していて、田中さんを応援せずにはいられません。
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48107位 ?
木南さんのファンで、ドラマで本作を知りました。ドラマの田中さんは、木南さんの線の細さで可憐さやか弱さも感じますが、マンガはどちらかといえば骨太で、強さを感じます。
ただどちらも芯がしっかりしていて愛らしいところは共通していて、田中さんを応援せずにはいられません。
作者さんのファンで、新作が出ると必ず読んでいます。その流れで、本作も毎回楽しみにしています。
読まずにはいられないポイントは、キャラクターたちの思いが伝わるストーリーとその何気ない描写に、時に笑ったりそして涙してしまうところ。
絵がヘタという方もいますが、それがかえってアジになっています。エピソードによっては辛い話もある作者さんですが、絵で救われることもあります。
これからも楽しみにしています。
厚顔無恥を体現しているような勘違い女!いるいる!と共感しながら、ついついここまで読み進めてきました。
そんなに中身が濃いわけではないけれど、主人公の厚かましさが気持ちよく叩きのめされるのが心地よくて、つい続きを読んでしまうという感じでした。
ところが驚きの急展開に、設定の雑さというか、もしかしたら作家さんも意図しない方向に書かされている?!というモヤッと感を抱いて、急に読む意欲が落ちていく…
派遣をバカにしていたり、網浜さんは新卒プロパー入社だと感じていた部分があったけれど、世界旅してアメリカで働いてたのは学生時代?
英語もかなりできるみたいだし、あの性格ならもっと前職でその辺り披露してもよかったんじゃないの?と、今までのストーリーをもひっくり返すような取って付けた感が、すごいです。
空気読めない網浜さんをどうやって終わらせるのかと楽しみにしていましたが、伸ばしに伸ばし、終わり方を見失っているように感じます。
沖田さんのファンで、新しい作品が配信されると必ず読んでいます。
「やらかし」は、発達障害の生き辛さが、沖田調で描かれているため、とても分かりやすくまた納得できる表現で描かれています。
最近の、天才的もてはやされるようなことでもなく、ネガティブ過ぎることもなく、実際の困難や苦悩が描かれているのが特徴でもあると思います。
おかげで、なんと職場の発達障害の人とのコミュニケーションが、本当にスムーズになりました。
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セクシー田中さん