4.0
これはこれで·····
王道BLと言えると思います。
つか、センセー鈍感!頭いい人って、こうなんですかね。
色々面白い発明をされてるようなので、片っ端から盗…体験してみたい(笑)
ところで、アンドロイドセンセーが出来てからの急転直下。急に話が進んだように思いました。内容の濃さは…うーん…。
あんまり書くとネタバレになっちゃうので、ここら辺で。
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16077位 ?
王道BLと言えると思います。
つか、センセー鈍感!頭いい人って、こうなんですかね。
色々面白い発明をされてるようなので、片っ端から盗…体験してみたい(笑)
ところで、アンドロイドセンセーが出来てからの急転直下。急に話が進んだように思いました。内容の濃さは…うーん…。
あんまり書くとネタバレになっちゃうので、ここら辺で。
ショートストーリー何本かで一作品になってます。
タイトルは、最初の話です。面白い。
ラストの話はストーリー的に重いので、好き好きがあると思う。自分は、神秘的で嫌いではない。
ヒトではなくされた彼と、それでも、彼をヒトとして扱う彼の、濁らされた空気が、ゆっくりと晴れていくような、柔らかな、異色のラブストーリー。
彼を生体性道具として使用するような、直接描写はありません。キツい性描写はありませんが、とにかく空気が重い。
彼の能天気さも、弄られて、作り出されたものかと思うと、気持ち悪さもあります。
ですが、話が進むにつれ、彼は、少しずつ、少しずつ、ヒトになります。
少しずつ、少しずつ。
晴れ切らない闇の空気も一つの終わりならば、この終わり方も良いかもしれません。
全編読んで、メインストーリーの途中で、急に路線変更して、サブストーリーにスポットライト当てました、みたいな感じを受けました。
漫画雑誌などで、会社側から言われるなどして、途中で無理くり路線変更したような感じ。
作品はとても良いのに、勿体無い。
話は、BLのような、違うような。でも、とても良かったです。
変態科学者の実験台にされています