5.0
最終話思わず泣きました
デブ母が娘の学費のためにギャバ嬢になる話です。最初は失敗ばかりのデブ母。でも彼女の人柄が引き寄せる運で徐々に稼げるようになっていきます。
最初はそんなデブをテーマにしたありきたりなシンデレラストーリーだと思ってました。
でも最後まで読んで、人の暖かさを感じられる作品でした。ご都合主義な部分も多いけど、それも含めていい作品だと思います。最終話ぶっちゃけ泣きました。
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デブ母が娘の学費のためにギャバ嬢になる話です。最初は失敗ばかりのデブ母。でも彼女の人柄が引き寄せる運で徐々に稼げるようになっていきます。
最初はそんなデブをテーマにしたありきたりなシンデレラストーリーだと思ってました。
でも最後まで読んで、人の暖かさを感じられる作品でした。ご都合主義な部分も多いけど、それも含めていい作品だと思います。最終話ぶっちゃけ泣きました。
良くある社内のいざこざを人事部の視点から描いた作品です。その人事部が動く動く。目まぐるしく変わる展開についポイント購入して最新話まで読んでしまいました。様々な部署に配属されている「探偵」や社内の噂話などを利用して、問題点を探り、解決していく様は痛快です。
ですが、まだ最終話ではなく、黒幕が他にいるみたいなので、続きが気になります。
モヤっとするのが嫌な人は完結後に読んだ方がいいかもしれません。
やはり氷栗優先生の画風や作風は、西洋風のロマネスクが一番会いますね。
まるで、一つの劇を鑑賞しているかのようでした。
物語の舞台は架空の二つの国。
小さいけどのどかな領地の領主であるクリスタリアは、大国からの徴兵要請を「収穫期に農民を徴兵されては困る!」と断りをいれる為に、大国に赴きます。
その帰路で義賊に襲われかけ、その長であるランドルフに出会います。
そんな二人をドラマチックに描いてますが、最初からランドルフのただ者じゃない感が、正体を予想させながらもワクワクせせてくれます。
多少、説明不足や展開が早すぎる部分はありますが、1巻分という尺なら充分まとめきれていると思います。
ハーレークイーンやロマネス系が好きな人にオススメです。
最初は自称サバサバ系だけど、勝手で人に文句ばかり網浜さんにイライラしてました。
でも話数を経るごとにいつの間にか網浜さんを応援する側に。
全然ブレないし、文句ばかり言うけど絶対相手に直接言うから陰口は言わない。逆を返せば誰にでもハッキリ意見を言えるって事だし、見習う部分も多いなぁと思いながら読んでます。
これからもブレない網浜さんがなにをやらかすのかワクワクしながら読みたいと思います。
主人公は乙女ゲームのヒロイン!ではなく、そのライバル役(当て馬役)の悪役令嬢に転生してしまった乙女ゲーマーです。
ネオロマンスとかオトメイトとか大好きな乙女ゲーマーとしては、あるあると納得し過ぎる設定ばかり。さらに、どっちかと言えばライバルキャラに感情移入しやすいのでとても楽しいです。
(ちょっと主人公の性格がアンジェリークのロザリオ様みたい)
なにより絵がキレイで本当に乙女ゲームの世界観そのものでハマりました。
ぜひ、主人公にはヒロインに負けず幸せを掴んで欲しいです。
物語の終盤から徐々に1話冒頭に繋がるんだ!って匂わせていくが面白かったです。
登場人物たちもそれぞれしっかり描かれていて、途中すっかり主人公の清香嫌いじゃないなって思わされてしまってました。
親に認められなかった故の承認欲求。
登録数や閲覧者が増えるなら何でも動画にしてしまう精神。
リアルでも清香予備群は沢山いそうですよね。
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