5.0
BL史上、最高と言ってもいい
名作なのにBLだから?という理由なのか
世間的には知名度の低い
作品は数多くありますが
これは別格。
と、言ってもいいほど秀逸な作品です。
話数追加を正座して待ってます。
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レビュアーランキング 18976位 ?
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名作なのにBLだから?という理由なのか
世間的には知名度の低い
作品は数多くありますが
これは別格。
と、言ってもいいほど秀逸な作品です。
話数追加を正座して待ってます。
変態と言ってしまえばそれまでなんですが。
この作家さんの愛情表現の歪みっぷりには
胸が熱くなるものがあります
(褒め言葉)
ネタとしては変態くさいですが、
内容はしっかり愛に満ちていて
攻めの異様な執着アリ、
ダメダメな受けの成長物語アリの
ハッピーエンド作品です。
愛のカタチとは…という一般論に拘らず、
一読頂きたい作品。
『愛咬の掟』のスピンオフ?です。
別のカップリングの話ですが、前作の登場人物のその後も描かれていて嬉しい美味しい。
相変わらず無理のない心理描写とその移ろいを丁寧ながらサラリと読ませてくれる秀逸な作家さんです。
もっと入荷しないかなー!
もっと続かないかなーー!!!
と、思わせてくれた初めての作品です。
歳の差好きにはオススメ。
まあね、兄弟モノってだけでも
突出してるのに3部作目ともなれば
記憶失うしかないよね。
と、甘く見ることなかれ。
よくある無茶な設定ではなく、
仄かにリアル感漂う描写が
無理なく記憶喪失設定を
受け入れさせてくれる良作です。
是非、前2作を読んでからの
購読をオススメします。
執念じみた愛情の深さを味わって頂きたい。
この作家さんの描く狂気じみた執着を自然に読み手に受け入れさせるにはファンタジーしかないのかもしれない。
と思えるほど設定と文章と話運びが完璧な一貫性を持った逸品でございました。
受けも攻めも狂ってます(愛に)
※褒め言葉
半分はエロです。いや7割か?
エロを求めてやまないあなたにオススメ。
…後悔はさせませんよ!!!
執念じみた愛情の末に繋がった兄弟の
NTRです。
ここまで言えばもう展開は
読めるでしょうよ!
第1作以上に濃厚すぎるエロが秀逸っ!
サカリ過ぎでしょ! あ、鼻血が…
長い心理描写は少なめで、
エロ重視。
喘ぎ声のテキストがやや苦手な方は
いるかもしれませんが、
それを差し引いてもオススメです。
タイトルどおりの兄弟、背徳モノ。
義兄弟や連れ子設定ではなく、
ガチ兄弟が大好物の私が大絶賛。
シリーズは現在3部出ていますが、
仲違いした兄弟が性愛に至るまでの
心理描写を執拗に丁寧に描いています。
エロは濃厚ですが
場面としては多過ぎ感もなく、
背徳モノ好きな方にはオススメです!
注意!
覚悟を持ってお買い求め下さい。
一気読みせざるを得なくなると思います。
でも後悔などない!!
だって面白かった。
本筋はシリアスでダークでエロですが、読んだ後に『もう二度と読み返したくない』と思うほど重たく感じないのは文章の軽妙さのおかげでしょうか。
6巻あるけど…
それでも読んで欲しい。
話の流れだけで見るととてもダークな展開なのですが、(受)の主人公の朗らかさがそれを和らげてくれるとても読みやすいダークです。
でも結論はダークですw
家族や学校の描写が丁寧でリアリティがあるぶん、痛々しいと思う方もいるかもしれませんが…個人的にはオススメです。
ハーレクインBL版といってもいいほど
とっても社会的(?)で王道で、
Hも濃厚( ̄▽ ̄)な逸品であります。
アダルティ〜な攻と、
お子ちゃまな受の歩み寄り(教育?)が
丁寧に描かれていて、大変ツボでした。
ごちそうさまです。