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愛くるしくてひたむきな小姓にひきこまれる
気難しい主が、愛くるしくてひたむきで純真な小姓についついひかれて、甘やかして、全然厳しくできないようですが、小姓として雇った主人公には、ちゃんと目的があるんですもの。なんだって構わずこなして、前へ突き進みますよね🎵
明るい展開がワクワクします
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気難しい主が、愛くるしくてひたむきで純真な小姓についついひかれて、甘やかして、全然厳しくできないようですが、小姓として雇った主人公には、ちゃんと目的があるんですもの。なんだって構わずこなして、前へ突き進みますよね🎵
明るい展開がワクワクします
もう1つ、同じ作者の『薬屋のひとりごと』があるので、内容的に重なってしまうこともあるのかな?と思いながら、読んでいます
どちらがどう進むのかきになりつつ、主人公の明るさ、逞しさにひかれてついつい、どちらの、『薬屋のひとりごと』も買い進めていまはす
退魔だからと残酷すぎたり暗すぎたりしないし、しかし、嫁としての気持ちや心の変化も逃さず描かれているし、姑には認められないあたり、ご都合よい展開にもしないし。辛い目にばかりあってきた主人公だから多少のことは動じず、ずるいし逞しいし。すごくバランスがとれていて楽しい展開が期待できます
はじめから、きちんと、支配的な結婚を強いられる状況から逃れたいために、結婚して自分を守りたいからと、理由を言われているものの、こんなに完璧な女性がプロポーズしてきたり、そりゃあ、誰でもびっくりすると思います。
続きが気になるので、購読決定です!
一途に思っているのに、ある出来事のせいで誤解されてしまうヒロイン。モーガン自身も素直じゃないから、彼女をきちんと見つめ直さないし。 藤田先生の絵は、動作や表情がわかりやすく、感情移入しやすいです
最後でスカッとして、やはり、ハッピーエンドだよね、とホッとしました。取り引きのための結婚相手はやり手でクール。辛い取り引き。だけど、もし、その相手が味方になってくれたら・・
ここからが一直線!スカッとしました
魔王たちが必死に赤ちゃんを育てて奮闘する様子がなんとも微笑ましいし、もう、ひたすら、頑張って~しか言えないです
こどもの力をなめたらダメよ、魔王さん(笑)
とにかく丈夫でこどもを生める女性。女性をそんな価値観でしか見られなかった伯爵ですが、ヒロインの母性愛はしっかり気づいているし、ヒロインの気持ちや体調にはしっかり気を使っているあたりが好きです
職人としての誇りをもち、伝統技術を未来へ残すことに誇りをもつ、芯の強さが魅力的なヒロイン。相手がどんな人だろうと、言うべきことはしっかり言える。彼女でなければプリンスはとてもハッピーエンドにはなれなかったのでは?と思います
あまりに姉がひどい性格で、妹にひどいことを繰り返してきたから、ついつい妹の応援をしてしまいます。でも、気遣いができて優しくて仕事のできる妹には、もう少し違う道もあるはず。まだ途中ですが、今後の展開がどうなるのか、ドキドキしてます
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子爵に片想い