4.0
とても
読んでいくととても憂鬱になっていきました。人の嫌な部分が見え、復讐という結果もなにかスッキリしない作品でした。
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78159位 ?
読んでいくととても憂鬱になっていきました。人の嫌な部分が見え、復讐という結果もなにかスッキリしない作品でした。
次々と襲いかかってくる猿や、過酷な自然環境、複雑な人間関係、読み進める度に引き込まれて行きます。でも山に登りたくなくなります(笑)
何気ない生活の中に見つける小さな幸せを楽しむ主人公の二人にとても好感がもてました。見ていて自分も食べたくなります。
生まれた時には宝物で、この子を一生守っていこうと誓った子どもたちが、いつのまにか自分を苦しめる存在になる。とても切ない気持ちになりました。
最初はよくあるグロ系の作品かと思いましたが読んでみると、色々な登場人物の背景や、心情が深く表現されており、かなり面白かった。
特に事件がおこるわけでもなく
どこか懐かしい感じの作品です。
新聞の四コマ漫画を見ている感じで
こんな馴染みの店が欲しい。
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外道の歌