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恐れ入ります
大変な仕事を淡々とこなす主人公、実際の同業者の方に頭が下がります。
でも、どんなにハードでも、主人公さんのお腹は引っ込まないのね。
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33031位 ?
大変な仕事を淡々とこなす主人公、実際の同業者の方に頭が下がります。
でも、どんなにハードでも、主人公さんのお腹は引っ込まないのね。
この作品、リアルタイムで読んだなとしらべたら、掲載誌は「なかよし」だ! 私、小学5年だった…
そうだ、この頃のなかよしって、恐怖物結構あったんだ。
美内先生の短編恐怖物は、本当に怖いんです。白目なくても、怖いんです‼︎ガラスの仮面だけでは、ないんです‼︎
前作の朱鷺色よりは思い入れ少ないのは、蕾ちゃんの不在のせいか…
第1作からのサスペンス調からは予想出来ない展開で、でも人は出会いでこんなに変わるんだとも思う作品です。
ひとえに霖の素直さと真っ直ぐさ故に。
いつになったら働くの?って、結婚前出産前からそういう約束だったのか?
稼ぎイコール保育代なら、子どもと一緒にいてあげたほうがいい。
ダンナさんも、家族を支えるプレッシャーに感じて攻撃的になってるんだろうけど、プライドが高いんだろう。
自分のことばかりの発言で、子どもへの愛情も感じられず、良い展開になるのだろうか。
しかし、部屋が汚すぎる。
作者の心境を表してるんだろうけど。
高校生のとき、白泉社の少女漫画雑誌LaLaで途中から知り、単行本を揃えて夢中になった作品です。
イケメンツートップ、超能力、名家のドロドロ、バスケ、そして青春、恋。
なんだ!この設定と思いつつ、グイグイ引き込まれていきますよー。
蕾ちゃんが逞しくて可愛いくて、成長したときのエピソードもお楽しみ。
霖母リンダと霙一の番外編が一番心に残ってます。
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不浄を拭うひと