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椿と七桜の前に、今日子が、立ちはだかるのか。
二人が越えなきゃならないことが、山積みのようで苦しい。
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椿と七桜の前に、今日子が、立ちはだかるのか。
二人が越えなきゃならないことが、山積みのようで苦しい。
椿、光月庵には戻らないの??
戻るよね。戻って欲しいよ。
やっぱり椿と七桜は一緒になれるのね。よかった。
自分が親友を助けられなかったことを思い出して、たばこを吸ってると、
息子の翔一が、バトミントンの羽を買って戻ってくる。
そして「好きなだけたばこを吸えばいいよパパ」と。優しく言う息子の翔一。
どうした?熱でもあるのか?と聞きながらおでこに手を当ててくれるパパの手の暖かさで、泣き出してしまう翔一。
どうした?と聞くと翔一は、「何でもないよ、いいんだパパにはわからない。分からなくていいんだ。」と言います。
昔親友に言った同じ言葉を聞き、いつの間にか親友と同じように、「助けたいのに助けられない人」の側になってる自分に気付き、「パパには分かるよ、お前がどれだけ頑張ってくれたのか、パパには分かるよ。」といいながら息子の翔一を抱き締めるところで話は終わります。
泣けるけど、本当にあったらいいなとおもいました。
会いたい人に会える「昨日公園」
そこがあって、会えるなら、私も一度会いたい人がいます。
結末がひどくなって行くのは悲しいから、一度だけは認めて欲しいな。結末が変わらないってことで。
美波さんの誕生日に、出張になってしまった似鳥教授。
それでも一緒に祝いたいと、学会終わって泊まらず帰宅した、
教授の優しさが沁みて、泣けてしまう美波さん。
不器用だけど誠実な似鳥教授と幸せになってねー。
前の恋愛も本に夢中になりすぎて、駄目になったのだろうと、推察する美波ちゃん。
そんな本の虫である自分を、理解しようと努力してくれる美波ちゃんに、答えたい似鳥教授。
上手くいって欲しいよー。
何と離れたくないからと、似鳥教授の家に行きたいと言う岩元さん。
つい思いが溢れて、同棲提案してしまう岩元さん。
驚きつつも、実は岩元さんお迎えするため、一人でお片付けしてた似鳥教授。
次回から同棲開始のようですが、似鳥教授には前途多難?!かもしれませんね。
初デートが古書巡り。
いつもとおんなじねーなんて思っている岩元さんでしたが、
似鳥教授は岩元さんのために美味しいスイーツのお店を探して。
初デートですからね。あなたの喜ぶ顔を想像しながら調べるのは
楽しかったですよ。なんて。
女心しっかりくすぐってますよ。
岩元美波さん、片想い卒業おめでとう!!!
この先も楽しみにしてます。
勢いで似鳥教授にキスしてしまった岩元さん。
それでも何の反応も見せてくれないとおもっていて。
何と自分の片想い四年間を「論文」にして手渡します。
これを受け取ってもらえないなら、諦めます!と。
今ここで読みます。待ってて下さいと「論文」読み始める似鳥教授。
まさか目の前で読まれると思ってなかった岩元さん。
想いは通じるのか?
私たちはどうかしている
161話
春の幸せ(3)