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無念の死かと思いましたが、生きてる人に託すってのも有りかなって、希望がもてました。
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無念の死かと思いましたが、生きてる人に託すってのも有りかなって、希望がもてました。
親子って表面上は嫌っていようが、何があっても親子なんだなって思う。
もう、誰が味方で敵なのかもわからない。
車で崖から落ちても軽傷ってやっぱりヒロインはそうこなくちゃ。
警察の実態がどうなのかはわからないけど、親の犠牲者として子供が施設で育つっていうのは真実。
でも、育てられないのなら国の施設でもなんでもいいから、そこで生き延びて欲しいと思います。
死んだら、息子に何も言えないからって言われてたのに、不慮の事故に遭ってあっさり死んでしまう。
なんて理不尽なと怒りをどこにぶつければいいの!って、思います。
自分も言えない事があってもなるべくちゃんと言ってから死にたいです。
警察官の子供が車で事件を起こすなんて、お父さんとしてどれだけ悔しいか、でも仕事が忙しくて家庭を省みなかった事が原因みたいな気もするし。
なんだか切ないです。
死んだ人がどんな人生を送っていたのか、死んだことさえも自覚しないまま死ぬなんて、あずみきし先生の創作ばかりなんでしょうか?
毎日コロナで亡くなった人や死亡数が発表されるけど、どれだけのストーリーが有るのかと思うと気が遠くなりす。
生きてる間にやることや思いっきり楽しい事をやりたい気持ちになりました。
沢山の人に読んで欲しい作品だと思います。
死神が死ぬっていうのも不思議だけど、普通に会社勤めみたいな感じで魂をあの大鎌で取って、所定の場所に置く。
その後は誰も知らない。
誰にもやってくる死について考えさせられました。
恋愛物なのに、なんかミステリーとかサスペンス要素もあって展開に目が離せない。
人形使いとか、サーカスとか最近は見ないけど、発想が面白い。
拳法を使って坊っちゃんを助けてあげられるほど強いのに人に笑って貰えないと病気になったり、とにかく奇想天外です。
続きがとても気になる漫画です。
死役所
193話
第79条 正義②(2)