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事件が終わっても、日比野さんは現場で警察官としての職務を続けてるんだなあ。
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1307位 ?
事件が終わっても、日比野さんは現場で警察官としての職務を続けてるんだなあ。
復讐するためにいきなり二人にとって、それが終わったらもう生きてる意味はないって事なんだね。
回転寿司に行く事が多くて、ほとんど寿司店の暖簾をくぐる事はないけど、こんなエピソードがあると心が暖かいなぁ。
先輩の杉本さんが寿司を食べに来てくれるのはいいけど、自分でも握ってたのに、今どうしてるのか気になるけど。
日比野さんを盾にしただけで銃を使うわけないとは思うけど、こんな最後を迎えるなんて…
善悪なんて簡単に割り振り出来るもんじゃないんだよね。
警察のある意味が少しは納得できるね。
生きて二人を確保出来るの?
二人を生かすため日比野美月の叫びは段野竜哉に届くのか?
刑事時代、誕生日を誰も祝ってくれなくても、たっちゃんは覚えていてくれたなんて。
最高!
まずは夫婦の馴れ初めって訳で、新鮮なネタと食べっぷりの良さでお互いに惚れあった二人。
好きな食べ物が取り持ったとはいえ、真剣に握るお寿司への愛情、それを美味しそうにきれいに頂く姿に自ずと現れてきたんですね。
せっかく結子先生との最後の時間だってのに、二人を追って迫り来る警察。
それは他の誰でもなく、二人をよく知る人物。
いやぁ、もう、これ以上ないほどの展開。
ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―
240話
最終話 環(1)