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アレキサンダー大王、弱点は後ろからの攻撃だった。二度と出てこれない穴に落ちてしまい、ウィザードもそれに続いた。
直接的に死んだシーンがないからまた出てくるのではないかと思わせる終わり方だね。鳴戸はどうなった!?
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アレキサンダー大王、弱点は後ろからの攻撃だった。二度と出てこれない穴に落ちてしまい、ウィザードもそれに続いた。
直接的に死んだシーンがないからまた出てくるのではないかと思わせる終わり方だね。鳴戸はどうなった!?
オリパー・ハーンが鳴戸を追い詰めるも、ウィザードのオウンゴールで自分に狙撃され万事休す。
一方でドンちゃんはアレキサンダー大王とサシで勝負。殴っても殴っても倒れない不死身のアレキサンダー大王。
どうなってんの。
ドンちゃんと鳴戸でアレキサンダー大王をついに追い詰めた。二人で発砲したところ、オリパー・ハーンが突如として現れ、弾をナイスセーブ。んなことあるかい。
ウィザードに付き従っていたファイヤーマンのおじさんはついに死んじゃった。
アレキサンダー大王と鳴戸が銃撃戦に。鳴戸が撃った弾は鮫が出てきたりマンボウが出てきたりしてなかなかアレキサンダー大王に当たらない。さすが神に護られている男だ。
そしてタイムアウトし、大爆発。ドンちゃんや龍宝が駆けつけると、ほぼ全壊しており一部だけ瓦礫が誰かを爆風から護るような状態に。そこには奥へと続く足跡が残されていた。
ドンちゃんが行こうとする→龍宝が無理やり行こうとする→鳴戸が手助けするふりをして自分だけ行く 龍宝も鳴戸もさすが!
鳴戸がイージスの盾を駆使しながら進むと、そこには無数の死んだ鬼州組組員と脳天を狙撃されて死んだビショップがいた。ビショップの持っていた放射性物質は鳴戸の狙撃で海に落ちていった。海、大丈夫なのか?
そんな時に自爆装置を稼働させて逃げようとする船艦を鳴戸が発見。銃撃して逃げられなくした。
生倉会の組員が突撃をしてモロに被曝してしまった。鼻のダランとした組員だけ何とか穴に生還したが、入れ替わりに突撃した鬼州組の組員たちはどうなってしまうのか。
鼻のダランとした組員から聞けた情報から、イージスの盾を駆使すればビショップを倒すことができることがわかった。しかし、0.1秒の早業でビショップを銃で仕留めなければならなかった。小柄なドンちゃんが自分が行くと言い出したぞ。どうなるか。
捕らえられたハーンは隙を見て逃げ出したが、鳴戸がハーンの腰に紐を括り付けており、難なくアレキサンダー大王たちが潜んでいる場所を見つけた。
ビショップが固形化した高濃度の放射性物質を持ち出した。その物質はワールドカップのトロフィー型だった。ビショップはアレキサンダー大王を助けるため自爆覚悟で向かってきた。
アレキサンダー大王があまりにしぶといヤクザたちに、ロシア・マフィアの力が働いているのではと推測していた。
ゴール島に上陸したドンちゃんたちは、島の守備隊を速攻で壊滅させた。守備隊長のハーンはアレキサンダーに与えられたバナナを食べ過ぎたせいで満足に動けず捕らえられてしまった。
アニー「龍宝、すごくパワフルだったもん…」
鳴戸「やっちゃったの…」
龍宝「それしかあの女を説得できませんでした」
アレキサンダー艦隊は島の基地に逃げ込んだ。
ドンちゃんの船や鬼州組の船もその島に向かったが敵からの砲撃に遭った。しかし無理やり突っ込み、強制上陸しようとした。
静かなるドン
786話
第64巻 act.9 結着の時