アシㇼパさん、小蝶辺明日子って言うんだ。
てか小蝶辺明日子って自動で変換できてビビった。
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アシㇼパさん、小蝶辺明日子って言うんだ。
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アニーの爆殺の件でドンちゃんが鬼平警視に逮捕されそうになっていた。馬場警部が「近藤は俠道会に暴力という装置を取り除いた新たな秩序を打ち立てるかもしれません」と伝えたところ、逮捕は見送りとなった。
一方で新鮮組内部は、肘方が破産したことで生倉の権勢が強まっていた。滋賀のダンジョン・松永、奈良の筒井順次、兵庫の中村半五郎といった関西の組員をどんどん舎弟にしていっていた。松永弾正久秀、筒井順慶、中村半次郎(桐野利秋)のもじりかな。
龍馬の子分として中岡、岩崎、伊藤の3人が登場。
中岡慎太郎、岩崎弥太郎、伊藤博文のもじりかな。
未希が龍馬の援助を受けて京都でクラブを開いていた。
「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」この句は松尾芭蕉の名句で、そこからもじったようですね。貞享5年(1688)の夏、芭蕉は長良川で鵜飼を楽しみました。 篝火に照らされて浮かび上がる華やかな鵜飼も、鵜舟が流れ去れば、深い闇の世界に戻ります。この句は、鵜が魚を獲る様子のおもしろさと同時に、歓楽が尽きた後の悲哀の情を詠んだものです。
警察官を罵倒していた部長が、その警察官に温かい言葉をかけられて泣くシーンは心が温まります。
ドンちゃんと秋野さんは龍馬と宿で話をした。龍馬は母親の最期はどのようなものだったか二人に尋ねたが、秋野さんの身代わりになってヌードダンサーになって亡くなったことはとてもではないが言うことはできなかった。この母の死の遂げ方が今後の龍馬の極道人生に影を落とさなければよいのだが…。
去る時に龍馬を見たドンちゃんは、そこに坂本健の幻影を見た。将来、とてつもない奴に育つかもしれないと感じたドンちゃんであった。
年末にようやく秋野さんと会ったドンちゃん。年始に白藤龍子のお墓参りを毎年している秋野さんにドンちゃんも同行することになった。
瀬戸内海の小豆島にある白藤龍子の墓前でドンちゃんは「約束した日本中のヤクザをなくすこと 未だに果たせません」と報告した。その時、白藤龍馬が現れた。奇しくも龍子の墓前でドンちゃんと龍馬は初対面したのだった。
秋野さんの凶行に激怒したドンちゃん。ラスプーチンに術をかけてアジトにいる一味を殺るように命令。カラマーゾフの兄弟が来たばかりだったが、ラスプーチンがガソリンに火をつけて大炎上した。
白藤龍馬を狙うため新鮮組の沖田が出撃した。それを聞いた海腐は、もしそれで殺られてしまったらそれまでの男よと様子を見た。すると近藤邸襲撃の一報が入り、沖田は戻っていった。それを受けて海腐は運も実力のうちやと龍馬の強さを改めて確信したのであった。
ロシア・マフィアの襲撃でドンちゃんが殺られそうになったその時、秋野さんが急に銃を発射。見事にヒットマン二人を撃退したのだった。かつてラスプーチンの術で銃撃の練習をしており、体が自然に反応したのだ。咄嗟のこととはいえ、ドンちゃんも秋野さんもショックを受けた。
肘方美術館が爆破され全壊した。ドンちゃんが裏切ったことによる報復であった。さらには近藤邸にもロシア・マフィアが来襲、ピンチに。
ゴールデンカムイ
101話
おまけ