5.0
ページ数の関係かもしれないが、母親とグチグチ喧嘩したり、父親と弟にバチが当たったりせず、静かなあっさりとした終わり方で最近の復讐系のストーリーとは違う良さがあった。
家族に対して嫌いと思っても、縁を切らずに程よく離れて関係を保つことに落ち着いたのだなと。
現実ではこの主人公のように上手く言語化するのは難しいし、母親のように物分かり良い人ばかりではないけどこの話を読めて良かったと思う。
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ページ数の関係かもしれないが、母親とグチグチ喧嘩したり、父親と弟にバチが当たったりせず、静かなあっさりとした終わり方で最近の復讐系のストーリーとは違う良さがあった。
家族に対して嫌いと思っても、縁を切らずに程よく離れて関係を保つことに落ち着いたのだなと。
現実ではこの主人公のように上手く言語化するのは難しいし、母親のように物分かり良い人ばかりではないけどこの話を読めて良かったと思う。
少しずつ読みたかったのですが、先が気になって2巻目は一気に読んでしまいました。
それぞれの誰かを想う気持ちがすれ違い傷つけ合っていたけど、向き合って話をすることで絡まった糸も解けていき皆幸せになってくれて優しい気持ちになれました。
オフィーリアは元々強い女性だけど、周りに心を開けば大切なことに気づけることを知れて良かったです。
全てのきっかけになったオルフェウスのダイアナに向けた笑顔が、本当に無意識だったことにはびっくりしました。
実はその時オフィーリアのことを話していたから…とか理由があるのかと思っていたので笑
それも含めてオルフェウスはクロードと逆のタイプで、オフィーリアはそんな彼を丸ごと愛してる!ということなんですね。
とっても可愛いくて愛情いっぱいです。
ママとヒヨくん達だけじゃなく家族みんな、愛情いっぱいなのが伝わります。
日記は笑、笑、泣、笑笑笑、泣…という感じで子育てって忙しくて大変で楽しいことだなと、いろんな表情を見せてくれる自分の子どもにもありがとうと思える作品です。
童貞が欠点ないイケメンに愛されるという設定は珍しくない気がするし、絵も特別好みではないけど、そこを面白く盛り上げてるチェリまほのパワーを感じる。
あと作家さんが楽しんで描いてる感じ。
大事なシーンの表情にドキッとかキュンとかできて、どんどん先を読みたくなる。
ポイント足りなくなる…pixivもいいけど単行本買おうかな。
身なりはとっても綺麗な美人なのに不器用で、仕事は抱え込むし部屋は片付けられない。
彼氏の突然の誘いも、汚部屋を見せたくない一心でごめんと断るしかなく、気付かぬうちに溝ができてしまっている。
大好きな彼に幻滅されるのが怖いのは分かるけど、友達に言われたようにありのままの自分を見せるべきなんですよね。
一時的に部屋を綺麗にしても、本人が抜けてるところってそう簡単に直らないんだから。
それでもなんとか部屋を片付けて彼を呼ぶって頑張る俵さん(片付かないけど)、彼の言葉に一喜一憂する俵さんが可愛すぎて大好きです。
でも彼と急接近している女子社員は逆にダメな部分を隠さない…なぜかこういう子の方が男に好かれるんですね。
多分この女子は何も悪気はない、からこそ読んでて辛くなる。
俵さん、出張中の彼から電話来て嬉しくて泣きそうならちゃんと泣けばいいのに、我慢しちゃうところが不器用。
今さらだけど、彼は部屋断られたら近くで食事行こう、とはならないの?そういう問題じゃないんでしょうけど…。
俵さんの同僚くん、言葉足りないけど俵さんのことをよく分かっていて最高にきゅんとする一言を添えてくれる。
ワンピースのチャック開いてた時の対応が素敵。
この先が気になるし、絵も綺麗で大好きです。
片付けるためにグッズとか買ってきて結局物増えてるだけってこと、心当たりあります。
広告でこの独特な、というかレトロな絵のタッチで、ヒリングのコマが出ていて、何度も見るうちに気になってしまい読み始めました。
それからずっと読み続けていますが、ボッジが強くなっても心配で、なんとなく親目線で見てしまいます。
バトルがある漫画だとキャラクターが死んだり、展開に裏切られたりしますが、この作品では素直に信じていいんだと思えます。
1話のみ購入しました。
なんだか先を読むのが怖い。
トドちゃんを間違った方向に一念発起させるきっかけが何か気になりますが、この内容に50ポイントは高く感じます…。
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真綿の檻